文春砲炸裂!フジ「上納文化」裏付ける新たな被害証言掲載!腰抜け政府はフジテレビに及び腰・・・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/TWzrndiJ5Fw?si=tKfcA3c_qfUNE-EV 


2月4日(水)文春が新しい疑惑を出して来たんで、それをお伝えするということ、それと昨日は国会で総務大臣村上さんが今のコンプラ違反くらいでは放送法に抵触しないのでフジに対してなんらかの動きをすることはできないとね。割と四角四面の回答をしていたということ。3つめは昨日ダルトンがですね、フジテレビに対してとにかく早く社外取締役を過半数にしろとかですね。書簡を送ったと。強い口調で日枝を早く辞めさせろと。7%の株式を持っている大株主としてとにかく日枝は辞めさせろというかなり強い口調で要求したと。この2日、3日に起きた大きな出来事かな


一つの会社っていうか、結局テレビ局っていうのは放送法によって縛られている。逆に言うと放送法によって守られているという、非常に特殊な業界なんですよね。新規参入が全くないという。国の許認可事業なので、国がそもそもOKしないと新しいテレビ局っていうのは生まれない。そして新しいテレビ局はもう必要ないというスタンスで国は来ているので。今更キー局作ってもなという。今からそれをやりたい企業もないとは思うけれども。今の体制、既得権益業界の最たるものになってるんですよね。昔、銀行業界のことを護送船団業界、護送船団方式というふうに言って、とにかく新規参入が非常に難しいって言われたけど。それはね、この20年くらいで護送船団方式っていうのがなくなって、ネット銀行とかも新しい銀行が随分できた。いわゆる国の許認可によって守られてる業界。もちろんいっぱいありますよ。今でも。みんながすぐわかる目につく業界として実はテレビ業界っていうのは最たるものなんですよね。今回中居フジテレビ問題っていうのは日本の中にある大きな既得権、テレビ業界、そしてテレビ業界っていうのはどうしてできたかというと、根幹は新聞業界なんですよね。日本っていうのはもちろん、戦前まではテレビってのは存在しなかった。戦前はNHKラジオしか存在してないわけですよね。でも新聞はあったわけです。新聞っていうのは日本国中に何百ってあったんですよ。ところが、太平洋戦争で物資、紙の供給が難しくなって、新聞を統廃合しちゃったんですよね。どんどんどんどん統廃合して、小さい所を大きい所にくっつけるみたいなことをやっていって、今の朝、毎、読の一つの原型みたいのができて、それらが潰れることなく発行を続けて、それが持つ資金力を持ってしてテレビ局を作っていったっていうね。テレビ局と新聞社っていうのは非常に密接な関係にあるという。そういう流れでできてるんですね。新聞は今からでも作ろうと思えば作れるわけだけど、もちろん大変なんでね。紙の新聞、これから参入しますなんて所はもう多分ほとんどないはずなんだけど。そういうことで、戦後非常に長い歴史を持っている。でもやってることがテレビ、電波を使って、様々な新しいことをやってて、新しい業界のように装ってるけど、実は戦後できた業界で。1950年くらいからあるわけだから大体70年くらいの歴史を持っている。というところで、それがもしかしたら揺らぐのか?そういうことで、中居フジ問題。中居問題はだいぶ霞んでるような気がするけど、フジの問題っていうのは日本の既得権益の一つがもしかしたら…そういう歴史の節目になるのかならんのかっていうくらいの大きな問題なんだと思うんですよね。


記事あり


「ダルトンがフジに日枝久相談役の辞任と独立社外取締役の過半数を要求」


もちろん朝・毎・読みんな掲載してるんだけど、一番詳しいの日刊スポーツなんですよw


一番詳しいのが何かというと、下の方にダルトンの要請書っていうのがどんな内容だったか書いてるんですね。