徹底解説!元アナウンサー、フジの「上納文化」暴露で場外バトル勃発!1日の取扱高が4700万株!フジMH株価、異常な値上がりの謎!ジャーナリスト今... 


https://youtu.be/rx80IRLja6Q?si=uzxcK0572Ri5z2Ux 


28:00本間・どこまで人の手が入ってる文章か分かりませんけど、中々飾り気がなく、芯をついた文章に見えますよね


今井・私がやるべきだった仕事を他の人がやって悔しいとかね。一生懸命真面目に嫌なことも引き受けてやってきたのに、誰かの悪巧みのせいでこんなことになってしまって…本当に悔しんだと思う


本間・普通みんなそう思ってても、なかなか言わないだろうし、ましてや文章にしないからね。そこで彼女は仕事に対してとにかく真面目で。他の人には負けたくない。その葛藤みたいなのは伝わりますよね


今井・僕あえて事件そのものについて彼女が買いたことについては今日は読みません。関心のある人は買っていただいたらいいけども、むしろそのことよりも彼女が仕事一筋。プライベートは一切尊重しないというか、そっちの方は我慢して、ひたすら嫌なことを受け入れて毎朝2時起きを続けてきたというね。そして、Aプロデューサーが言ったことだけじゃなくて、誰から言われたことも、NOと言ったら仕事がなくなる恐怖感があったって書いてる。だから、Aプロデューサーが「来い」と言ったら、Aプロデューサー以外の人の命令でも彼女は行ったと思います。その指示に従って行って。その日とは別の日にまた呼び出されて、それもまた仕事の延長だと、生真面目な彼女は受け取ったということは僕すごく自然だと思います


本間・それは伝わるなあ


今井・本間さんはフジテレビの問題については中居氏と彼女の問題とは別にフジテレビと彼女との問題を重視されてるじゃないですか。このエッセイを読んでもそれわかりますよね。全然会社が守ってくれなかったという。散々自分を利用してきたという。


本間・僕も一応会社員だったじゃないですか、博報堂という会社に18年。あっという間だったけど居たと。でやっぱり、仕事をしているとね、僕は会社で未集金があって、それを埋めるために友人から金を集めて、訴えられちゃったワケじゃないですか


今井・みなさん知ってますよね?本間さんがなぜ獄に囚われることになってしまったのか


本間・本に書いたけど、思考としてはね、仕事に穴を開けたくないという、おういう心理になっちゃってるんだよね。今こうやって離れてみると、アホかってw


今井・渡辺さんも、そういう風に書いてた。今考えてみたら、全くバカだったと。もっと友達の時間とか家族との時間を大切にするべきだったと。


本間・もうね、その時はね、それ以外に選択肢がない風に思っちゃうんですよね。よく言うじゃないですか、社畜街道っていうね


今井・www


本間・社畜になってるワケですよ。ここでマイナス点を作っちゃったら、もう直ぐ部長になれそうなのになれない。とかね。そういう心理っていうのがやっぱり働いちゃうもんなんですね。僕はそれが変な方向に働いて、みんなからお金集めてとりあえず未集金を全部払ってもらいましたーっていう形を取っちゃったっていう。でもそれはそういう非常の手段って長続きしないんですよね。どっかで綻びが出てくる。僕の場合はそうだったですけど、渡辺さんの場合はとにかくいわゆる仕事上でのお付き合い、他のタレントであってもね、「タレントさんと仲良くしとけや」って言われたら、そりゃしますよ。僕らだって、上から、先輩から、得意先の面倒をちゃんと見ろよとかね。つまりそれは飲み会とかあって、もし向こうから誘われたら、絶対断んなよって、そうやって育っちゃってるから。「本間さん、明日飲みに行きたいねえ」って言われたら、「わかりましたー!直ぐに手配します!」絶対断らないですからね。そこは共通しているものは感じますね。僕は営業だったから感じるのかもしれない。でも結局アナウンサーで個人営業なんですよね。フジテレビにいる時は所属事務所があったわけじゃないから。彼女はセルフプロデュースで。彼女が休んでる時の焦燥感で(私が居なかったら、あの仕事は他の人間に取られてしまうんだ)っていう。つまりやっぱり現役で走り続けなきゃならんという、そういうプレッシャーがあったんだろうなっていうのはすごく伝わってきますよね。彼女はコネではないというね。これで縁故だとね?わりと適当にやっててもいいやみたいな連中もいっぱいいるけど、彼女の場合はそれもなかったということで。まあそこを…生真面目な人に(中居が)ちょtかい出しちゃったことがそもそもの大失敗っていうね。中居も金あるんだから他と遊んどけよって思うけどね