性的な事件を引き起こし、被害者の方がPTSDに発症して仕事もできなくなるような状況に追い詰められてるのを横目で見ながらその加害者の番組をずっと流し続けるって。これ我々普通の人間から見ても正常な認識状態とはとても思えないですよね。「関テレの社長が記者会見オープンでやったー偉いー」みたいな話あるけど、全然偉くねえからw当たり前だから。そんなのw彼等が言ってることは一言で言えばただの屁理屈だよね
中居というそこそこ視聴率が取れる人は手離したくないっていうね。それをずーっとひたすらやってきた
17:00第三者委員会って何をするのかと言ったら、まず一つ目は今フジテレビにいる、または今まで在籍していたアナウンサーたち、直近だったら10年以内とかに全員の聞き取り調査を行って、こういうようなことが起きていたのか、なかったのかという話の聞き取りをしないといけないと思いますよ
もう一つはやはり、この事件が起きたのは23年の6月で。その後、いわゆるこの話がフジテレビの上層部の中でどういう風に共有されて、そしてなぜ中居の番組は続くことになっていったのかっていうのを、当然打ち合わせとか、後メールですよね、指示を出しているメールとか山のようにあるはずだから。それを全部提出させて、全部調べるっていうことをしないといけない。大きく分けるとこの二つ
3月末には報告書出すとか言ってるけど、ほんとできんのかな?しかも弁護士3人しかいないんだよ?
もちろん今から追加だってできるんでね
3月の報告書が色々やったけどよくわかりませんでしたwなったらさwもはやフジテレビ完全消滅の危機ですよw
アナウンサーたちに話を聞くのは最低条件よ
幹部連中の「僕ら何にもやってないんでちゅー」を崩さなきゃいけないからね
21:00 3月末までに発表するって言ってるのは、これフジテレビの依頼だからね。フジテレビ側の都合だから。なんでかって言ったら4月改変に間に合わせたいから。新年度、2025年度までに手続き上のことはちゃんとやって、1つでも2つでもスポンサー様に戻ってきて欲しいから、そう言ってるわけでね。真相解明を真面目にやるっていう意識よりもフジテレビの経営をどうするかっていう意識の方が先行ってんのよ!だからここでもまたちょっと変な臭いがしますよね
第三者委員会がいついつまでにこうやって発表しようかなんていう制限は無いわけでね。なのにね、期限切ってるっていうのが気になるんだよね
23:30これちょっと面白い記事で日弁連のガイドライン策定に関わった弁護士で。「徹底的な調査。覚悟を」ということでこういうことを言ってますね「近年の第三者委員会の調査の課題について、調査対象を非常に狭くしたものや現場の人に責任を負わせて経営陣の責任にまで及ばないというような報告書も散見され『不祥事火消しの隠れみの』にされてしまう危険性が高まっている」
本職の人もこういう危機感を持ってるわけですよ。時間をあまりにも区切ってしまうと、僕が言ってる現在
、過去まで遡ってそういう話がなかったのか、まずは当事者である女性アナウンサーたちの話を丁寧に聞いて、しかも裏付けを取るとなるなら莫大な時間がかかりますよね。これを、「ちょっと時間がなかったんで女性アナウンサー10人くらいにしか聞けませんでした」なんてそんな話じゃね、全然どうにもならないよねw「徹底した」とは到底言えない
25:00記事「野村教授より。社員が関与していたか、問題が伝わってから経営陣を含め会社側がどのように対応したか、世間で問題が知られるようになった後の会社の対応は適切だったか、今回の問題だけでなく、タレントや業者との飲食の場に社員を参加させることが会社の文化として定着していたかどうか」