7.1⑪★★★【ゲスト:大塚明夫】ガトーにカーチス、イスカンダル出演作揃い踏み!大塚さんとアニメ誌読みながら思い出トーク!【Newtype/アニメージュ】
https://youtu.be/fiyGWED1YLA?si=1S48dMO7ImWnQC4I
マフィがもう食べ終わる
明夫・早食い?
マフィ・仕事もあって早食いが癖として抜けないっすよね
明夫・分かる。出番ですって言われた時にね
マフィ・早食いになっちゃいますよね。こういう仕事してると
明夫・ご馳走様でした!
ぶく・食べていただけて、よかった
マフィ・話戻りますけれども、すげえわんぱく坊主だったんすねw
マフィ・外で遊ぶことが多い子供でした?
明夫・そうそう。勉強は一切しなかったしね
マフィ・学校の勉強は苦手なタイプだったんですか?
明夫・嫌いだった。嫌だった
マフィ・同じくですw
マフィ・物語とかその当時どうでした?
明夫・本はよく読んだ
マフィ・どういう本読んでました?
明夫・いろんなやつをね
マフィ・小説ですか?
明夫・小説も読んだね
マフィ・大体影響受けて親の蔵書とかを読んではじまるじゃないですか。読書趣味とかって。どんな感じだったんですか?
明夫・なんだろう。自分で本屋さん行って買ってたね。演劇雑誌みたいのしか本棚に置いてなかったからさ。古い戯曲と。こんなの子供が見ても面白くないじゃん?
ぶく・確かにw
マフィ・漫画ではなく本を?
明夫・漫画も買ったけど…本もよく読んだね
中・どのタイミングで役者やりたいって思ったんですか?
明夫・追い詰められたから
中・え、人生で追い詰められたことが?
明夫・勉強しないでずっと大学も行って。でも行かないで。道場ばっかり行ってるもんだから、単位が全然取れなくて。もういいやって辞めて。冷凍庫で働いたり、いろんなことやった。トラックも乗ったし。どんどん選択肢が削げていくわけじゃん。そうやって生きていくと(どうしようかな。これじゃきっと、つまらないかな)と思って、文学座の養成所に行ったんだよね
マフィ・そこまでは本当に少しも演劇の世界に身を置かなかったってことなんですか?
明夫・うん、まったく置かなかった
中・消去法で選んで上り詰めちゃった
<www
中・どういうこと?
マフィ・まあ、確かに言い方を考えずに言うならそういうことですよねw
明夫・要は行くとこないし。ここで食えるようになるしかないっていうのもあって
マフィ・天性のものって実在するんですね。それ考えると
中・運命的だよね
明夫・天職だなと思うしね