外野として入ってきた身分の、特養の実習の時。内部のことをよく知らずに、机上で教わった、「こうした方がいいのでは」という提案を、実習後の報告に書いただけで、めちゃめちゃ先方を不快にさせて、単位すらもらえなかった経験がある身なので。
(ばくかれが)こんなにずけずけと、内部を知りもしない外野の人が、内情を掻き回していくのを見るのは、毎回「あり得ない」という気持ちでしか見れないw
当事者たちって、びっくりするほど、内向的なんだよな…
だから孤立して、余計、問題が大きくなるんだろうとも、毎度思うが
人にいらぬお節介は、しっぺ返しの良い経験だった
ちなみに、その実習単位ひとつを取り逃がしただけで、3年間の勉強の意味もなくなり、社会福祉士の試験資格も取りこぼした。失う時って一瞬よ。何事も
身も蓋もないかもしれんが、そこにどんなにやりがいや気持ちを込めてても、終わる時は終わる
その一瞬を少しでも遅らせるために、日々努力して、生きることくらいしか、我々にはできんて
そういうふうに生きれてる時点で、私は意外と図太いのだろうか(自己発見)