投票率の低さと共に、日本の選挙におけるもう一つの問題は、組織票という非民主的な手法が容認されていることだろう。日本国憲法で保障された国民の権利は、独立した個人として、誰にも左右されずに自分の選んだ候補に一票を投じられるというもの。つまり組織票は、憲法の理念を否定する悪弊と言える。


(続き)にもかかわらず、日本の新聞やテレビは、宗教団体や労働組合などの組織票を既成事実として追認し、社会的承認を与えてしまっている。これは国民に対する重大な背任だろう。本来なら、新聞やテレビは「組織票は憲法違反です、みんな自分で選んだ候補者に一票を投じましょう」と呼びかけるべき。


(続き)これは政党の支持者にも言えること。立憲民主党の支持者だからといって、必ずしも地方選挙で「立憲民主党の推薦候補」に投じないといけない義務なんてない。「立憲民主党の結党の理念に賛同するが、推薦候補はその正反対と思うから、今回は別の候補に投票する」という形にしても全然構わない。


https://x.com/mas__yamazaki/status/1752189907622400186?s=46


😑個人的に比例代表とかいう制度も止めていただきたいですね、なんでこいつが当選しちゃうの?って人が当選してく