ウサ子さん、どっかで、不良にシンパシー感じちゃうとこは、なんかこう周りからくる軋轢みたいのに、耐えながらも、「自分」ってのを保ち続けてる、あの不良の存在自体が自分にも重なるからなんだな


根はクソ真面目だけど、態度はずっと、不良の素行に憧れてたの、絶対、交わりそうにない存在同士が唯一分かり合えてた部分の繋がりっていうところが、すごくいい話だなって、我ながら振り返りながら思った


あと、兄の方は高校時代、不良でした


なんでこの兄にして、このクソ真面目なダサいオタク妹なんだと、何度もマウント取られて生きてきました、草


不良に不良の行持があるように、真面目にも真面目の行持があるんだ