私の母方の父も大工さんで、戦時中は、手先が器用なことを見込まれ、近所の町工場で地位を築き、そのお陰で、出兵されずに済んでたけど、遂に断りきれない状況になり、出兵準備をしてたところで、終戦の玉音放送が流れた


なので、母方の家族は一人も、戦地に向かわずに第二次世界大戦を乗り越えられた


ただ母が小さい頃はまだ敗戦の色が濃く、お祭りの時に、戦場で手足を失った人が物乞いをしてる姿を見たと聞かされてる


戦争は嫌だ


どうしても言いたいこと


戦地で国のために戦って、ボロボロの心と体になった兵隊たちが、帰国後、守ってもらえたか?戦果は彼らを守ったか?


物乞いしてる


これでわかるだろ?


敗戦を口実に、国は何もしなかった


これが事実


戦争は壊すだけだ