11.15・北野武新作「首」の速報会見
北野武の速報?
はじめまして、ジャニー北野川です
まさかそれを言うためじゃwww
真面目で漫画も映画も禁じられてる家庭だったの?!初耳
60年安保か
ジャニーズの闇の噂について
世界に行ったら、当然あるだろうなとしか思ってなくて、最近になって、大きく取り上げられるのは、時代の流れだなと思う
最近少し変わってきたが、日本の芸能界は昔から変わってない
芸能の仕事というのは、商品として人間を扱い、それを見せ物として、お金を稼ぐ、慣習、習慣が残っている
最近は良くなったけど、日本の芸能界は昔から酷いもんだった
ここでCM
TBSのゴゴスマ
あれ?もう速報しなくなっちゃった
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ニコニコ動画のななお
→4月の会見で自身は出演する予定はなかった。
武の人生は豊臣秀吉と似てると言われてたのは、ご存知でしょうか?
本当は監督一本でやりたかった。でも、武さんが出ないと、宣伝しずらいと言われ、自分の中でやりやすい秀吉を選んだ。昔から、タレントを戦国武将に例えることがあった。
俺は大抵、秀吉
フリーランスのティムさん
→作品に暴力的で暗い人と、笑える人と二通りいることについて
シリアスとお笑いは表裏一体。お笑いは悪魔だと思ってるんです。チャップリンの言葉ではないけれども、ホームレスがバナナ踏んで倒れてもかわいそうだけど、偉い人がバナナ踏んで倒れると、笑える。
暴力映画におけるお笑いというテーマで制作に入っている
BBC
→日本の芸能界について言及されましたが、宝塚のいじめも報道されました。日本の芸能界のあり方についてコメントお願いできますでしょうか
戦後は在日米軍のためにタレントを出すようなのが、しばらく続いたが、お笑いは弟子を取る形だった。
未だに落語はすごいなと思う
ある時期から生徒としてお金を払う風潮ができた。宝塚もそのひとつ。
古典芸能には非常にうるさかったり、いい役をもらうときのプレッシャーがあったが、入れ替えどきで、新しい形の世界ができつつあると思う。
助監督あたりは徒弟制度がまだ残っていて、人が足りなくなってきたら、パワハラなどが起きて、辞めていく人が多かった。今は変わった。
だが、ある分野では、まだ残っている。日本は特にそういう部分が激しい。
フランスエーエルピーの記者
→追求したい新しいテーマはありますか?
日本はバブルの時代とか80年代に、反社とか芸能界とかが入り乱れて、色んなことがある時代なのですが、そういう台本を作っているところです。閃いたことを実現させようと努力はしてます。
ジャパンタイムズの記者
→どのように監督として加瀬に指示した
気のいい青年というイメージなのですが、アウトレイジで凶悪な役をやらせたり、信長も狂気だと思うんですけど、岐阜弁というのを言語学者に聞いて、セリフを入れて、言い方を寄せたり、他は、ワンテイクで終わらせるという、アスリートの芝居をお願いして、見事に答えてくれた
制作現場は北野組といって、照明さんは自分の作品しかしてない。言わなくても、準備してきてくれる(人を選んでる)。現場ではそんなに大変じゃなかった。
日刊スポーツ
→日本のエンタメが入れ替えの時期にあること、報道のあり方、どのように考えるか
エンタメの世界にずっといたが、メディアと大手のプロダクションとの癒着は昔から目に余るものがあって、だから、タレントは大きな事務所に行って、守ってもらおうとする。
ごく最近まで、事実がねじ曲げられたり
、大手のお触れが回って、使わないようにしようとなったり、そこは相変わらず。日本の芸能界のダークな部分。
自分にとっては、そういう世界でよくぞ今までやってこれたなという達成感
30か20年前、その時のマネージャーから情報をもらえなくて、会見の場所に行けなかったことがあったことのお詫び
おわり
北野作品を見てないから、作品についてはほとんどよくわからないけど、問題の時代のエンタメの生き証人の会見として良かった
というか、北野武って、こんなに世界に注目される人物になってたんだ😳外国特派員を交えての会見とか、すごすぎた!
たまたまテレビで速報を見て、続きを追っただけなんで、伝わりにくかったり、適当にまとめたりして、事実と異なることもあるかもしれません。ご了承ください