前回↓
つい相談(と言うか質問)をしてしまった為に毎日ミドリさんから
『支援事業所は市役所2階にあるよ』(ありません)
『療育手帳はうちは無かったからテバさんちもいらないよ!
だって次男坊くんは普通じゃないですか!』
(次男坊とミドリさんは会った事ありません)
『療育手帳を作ると障害者って記録が残るんだよ!
我が子を障害者にしたいんですか!?』(???)
等など、よく解らない事を言われるが同僚なので
黙れ○ズ!
とは言えず、とりあえず薄く笑って誤魔化す苦行を1週間耐え、見学予約していた
ノビノビ療育見学日到来
(ちなみにミドリさんの苦行は現在進行形です)
自宅から近いがかなり込み入った住宅街地域にある為にナビと口喧嘩しながら辿り着いたノビノビ療育さんは【療育施設】なので何となく病院や学校みたいな建物を想像していたけど
少し裕福(笑)な民家+保育園
な感じで堅さがなくてアットホームな外観。
検温消毒を済ませ、中に入ると面談室(相談室?)までの案内するついでに各教室も見せて頂きました。
本が並んだ部屋
トランポリンやすべり台等の遊具のある部屋
バランスボールが並んだ部屋
何も無い部屋
様々な部屋がありましたがどの部屋も床や角や壁にクッション材が貼られ安全対策がしっかりしていました。
更に奥の面談室につくと施設長さんが出迎えてくれました。
施設長さんは女性でスラッとして目鼻立ちがはっきりした美魔女さん。
あ、これはヤベェ………
と思った時にはすでに施設長さんにロックオンした次男坊が太ももサワサワ触りながら
『だぁっごぉ〜♥』
とめちゃくちゃ笑顔で抱っこをせがんでいました。
次男坊、お前はいつでもぶれないねぇ〜
『いきなりこんな感じですいません!
すいませーん!!💦』
と謝り倒すと施設長さんは
『可愛いから大歓迎です♪』
と次男坊を抱っこしながら施設説明……とデジャヴ感のある面談 をしました。
施設長さんは施設や療育内容等いろいろ説明をしてくれたけど私の中では次男坊が施設長さんに突進して行った時点で
ここなら次男坊がいろんな意味で楽しそうだ。
と通う事を決めたので説明が終わった瞬間に
『こちらに是非通わせてください!』
とお願いし、支援事業所での契約手続きが済んだ後に正式に手続きをする事になりました。
ちなみにノビノビ療育見学には旦那も同行していましたが何もしない・何も言わない・いる意味が無い状態で書けるような事は一切ありませんでした(笑)
〜続く〜
ミドリさんから神の声を聞く人のセミナーの話をされたんですがこれを着るべきかしら?