Rain vs 創価学会 | Rain公論

Rain vs 創価学会

週末、創価学会員の誘いで集会みたいなところへ連れて行かれた。
それはそれは立派な御屋敷なのですが、中には何もなくキモいおっちゃんと御本尊とかいう信者御用達の恥ずかしいモノが置いてあるだけ。
そして、予想通りボクは慣れた口調で高圧的に折伏され、ほぼ強制的な展開で入信させらせそうになったのですが、そこはボク。
今までの一般人はそのやり方で折伏出来たのでしょうが、「コミュニケーション」という概念がないボクにその会話の常識は通用しないのです。
ボクは「はい」、「はい」の連続でいかにも“納得しているふり”をしているのですが、肝心の「じゃあ手続きしてくれるかな?」のところで、「それは厳しいですね」のまさかの返し。
あの唖然としたヤクザ幹部の顔が忘れられない。
おっさん、こちとら宗教なんざハナから興味ないのですわ。
そんなコトに頼ってないで、悔しかったら芸能人になってみなさい。
だからいつまで経っても負け組なんですよ。
おっさん、悪いけどこの話はTHE MANZAI・サーキット予選2本目のネタにさせてもらいますわ。



Rain.