ボクとテレビ | Rain公論

ボクとテレビ

いかんいかん。
昨日は堂々と『特に書くこともないので』なんて書いてしまったが、書くことは山ほどあるのだ。
そもそも書くことがなかったら、ブログなんて辞めるべきですからね。
今日は、一昨日のブログにも書いたように、冬休みの思い出について。
この冬休みは、テレビに救われた。
やっぱりボクはテレビで育った人間。
なんだかんだ言ってもテレビを愛しているし、テレビに諦めたくない。
ボクもテレビが腐らないように、微々たる力ながら、熱量のある人間には協力している。
話が脱線してしまったが、そんなこんなで冬休みはテレビを楽しんだ。
大晦日は、日本人らしく紅白歌合戦を見た。
やっぱりSMAP、東方神起、AKB48、木村カエラ、遊助、アンジェラ・アキ、この辺の歌手はかっこよかったなあ。
ただ、アンジェラさんは『手紙』で引っ張り過ぎじゃないのか?
NHKの連続テレビ小説『つばさ』の主題歌にもなった『愛の季節』を歌ってほしかったなあ。
さらに矢沢永吉さんのサプライズ出演などもあり、やっぱり日本の大晦日は紅白だなあ…と改めて感じました。
そして新年。
『爆笑ヒットパレード』を見て、ニヤニヤ。
完全にお客さん状態。
芸人としては出演することが健康的な状態だろうが、それは許して。
ボク達は、まだまだ漫才が下手糞だから。
いつかは自由奔放に堂々とふざけまくるキングコングさんのような漫才がしてみたいです。
西野君のブログを見ると、これからもっとこういう漫才を増やすらしいので、非常に楽しみだ。
このように冬休みは色々と年末年始のテレビ番組に助けられました。
次は、ボクの番。
そう、R-1ぐらんぷりが待っているのです。
先日の1回戦は、なんとか無事に通過しました。
やっぱり単独での仕事は初めてだから緊張したが、手応えは掴んだ。
慣れないピンの世界ですが、自分なりにジタバタしてきますわ。



Rain.