ハライチ

奥たまについては、最近好きになったミーハーなので、これ以上は勘弁。
（まだ何も詳しいことは書いてないが）

年末になんてくだらないことを書いているんだ。
まぁいいや。
ふと思ったのだが、厨二病が芸人として成功するには、絶対に明るい相方が必要だと思う。
例えばキングコングの西野君なら梶原さん、ハライチの岩井さんなら澤部さん…といったように。
彼らが明るいボケを繰り出すから、ボク達の雰囲気というモノが目立つ。
もちろん西野君のように明るいキャラクターで厨二病っぷりをさらけ出すのも面白いと思うのだが、ボクは岩井さんのようなクールな雰囲気にも注目するようになった。
芸人なのに、あの感じはなんだか気になる。
冷静にボケを繰り出しているだけなのかと思ったら、トークでは爆笑問題・太田さんのような暴れ馬っぷりも発揮するし、本当に気になる存在。
先日のＭ－１グランプリでも個人的にはＭＶＰ。
これは岩井さんだけでなく、ハライチとして。
むしろ、このクールっぷりを笑いに変えている澤部さんの方が凄いという見方が普通だろうが。
ボクの中で、澤部さんは天才だと思うのだが、やはり自分のキャラクターに近いのは岩井さんなので、どうしても岩井さんの方に注目してしまう。
Ｍ－１では、彼の堂々とした間に驚かされた。
本当に２３歳かと。
芸歴１０年近くの芸人ですら緊張する大舞台で、ましてや高得点を出した笑い飯さんの後で、あの堂々とした漫才、そして強心臓っぷり。
これからも彼らには注目してみたいですね。
どうもハライチでした。



Rain.