屈辱からの脱却 | Rain公論

屈辱からの脱却

やっと立ち直れた。
やはり漫才師が漫才の大会で負けるのは悔しい。
でも、それ以上に『自分たちの力を出し切れなかった』、これがもっと悔しくて1週間もブログを更新出来ませんでした。
ここで言う“力”とは、ボクたちの持ち味である『楽しんで漫才をする』ということである。
これが初めての大舞台で、ちょっと緊張して発揮出来なかった。
それが悔しい悔しい。
さらにボクが1週間前に更新した『速報』では誤解を与えてしまい、本当に申し訳ありません。
苦情も色々とありましたが、あくまで予想しただけであって、決勝進出者の発表ではありません。
皆様には多大な迷惑をお掛けして、本当に深く反省しております。
今後もブログの内容には注意したいと思います。
そして決勝に進出した皆さん、おめでとう。
ボクも敗者復活戦があるから負けるつもりなんてこれっぽっちも無いが、絶対に同じ舞台に立ってやるからね。
準決勝ではノーヒットノーラン寸前まで追い込まれたボクですが、敗者復活戦では全力を尽くし、最終回逆転満塁ホームランを放ち、2009年最もドラマチックな男になってやろうと思います。



Rain.