ボクの中学時代 | Rain公論

ボクの中学時代

グループに属して、行動するのは嫌いだ。
そんなことは芸能人になってからで良いと思う。
しかし、そんなボクが人生で唯一グループに属していた時期がある。
それが中学3年生の時。
転校生の不良と仲が良かった中学2年生の時は、その子と仲が良かっただけで、決してグループに属していた訳ではない。
いや、中2の時はクラス全員の男子と仲良く出来たというのもあるが。
話が飛んでしまったが、中3の時のボクは完全にグループを形成した。
ボクと転校生(中2の時とは違う、また別の転校生で、こいつは物凄く変わっていた不良)と真面目な学級委員の3人。
自分で言うのも何だが、かなり個性的なグループで、とにかくこの3人で行動していた。
2学期になると、真面目な連中が多数参入してきて、決して不良グループとは言えなかった。
しかし、それでもボクと転校生は悪ガキを貫き、学級委員を利用して朝会をサボったり、何度も先生に怒られたりした。
あの頃は、なんであんなに不良を意識していたのか、今でも謎です。
今のボクは、『糞真面目がかっこいい』、完全にこういう考え方だ。
飲酒喫煙なんてしないし、ピアスも開けない。
髪だって染めないよ。
黒髪命で、アジアンビューティーを目指します。
またまた話が飛んでしまったが、今日は昨日の余韻だけで『ボクの中学時代』を自由に書かせてもらいました。
今日も晴れて気分が良い



Rain.