職場で昼食を摂ると、休んだ気があまりしないので、お金はかかるけど、なるべく外で食べるようにしている。
でも、日頃の野菜不足を補えるような食事を提供してくれる店は、職場付近にはない。
結局、消去法みたいなやり方で店を選んで食事を済ませる。
帰りのスーパーは、品揃えスカスカ…。
「よし、野菜買うぞ!」そろそろ身体が危険信号を発すると、私は食材である野菜を買う。
が、しかし
買った野菜を有効消化率は低い…(T_T)
排卵期や生理前のムカムカモードになると、野菜なぞ食べる気も起こらなし、ハリキリモードでないと調理もしない。
結果、どれだけの生鮮食品を腐らせできてしまったことか…。
無惨な野菜たちを何度も目にしていくうちに、生鮮食品購入を控えるようになった私。
できあいの品を買う事の方、結局ムダが少ないので、添加物や保存料が使用されていても、結局、その時に食べられるものをその時に買う…になっていった。
いそいそ自炊をして規則正しく睡眠を取って、日々のルーティンを淡々とこなしている夫は、すこぶる体調がよさそうだ。
だが、私は夫が調理したものをし食すことはおろか、夫の前で食事することも、いまだにできないし、夫がいる時間に何か活動的な事をするのにもブレーキがかかってしまう。
夫がいなけりゃ活動的になるか?と言ったらそうではないけど…
夫を避けるための私の生活の工夫は、私の不健康度合いを悪化させる方向に作用してしまっているのだ。