本当は今日、こんな気持ちです…。 | 石化するほどの寂しさを抱えて…

石化するほどの寂しさを抱えて…

#HSP #愛着障害 #生きづらさ #不定愁訴 #引きこもり #気分障害

そんな私だから、この人と結婚してしまった…。

もうすぐ20年…限界です。

失感情言語症(2)を
書こうと思っていたのですが、
過去の振り返りをする余裕は実は無く…


かといって現状と向き合うのも嫌で…


逡巡した挙げ句
失感情言語症(2)は、今回は諦めます。


抗いがたい重だるさが襲ってくる事は、
どうにもならないのだ…
と腹をくくり始めたけど、
障害年金をもらうには
通院歴が長すぎることが邪魔をして
益々気力が萎えていたのですが…

どうにか初診日の手がかりがないかと思い、
今朝、実家に電話してみました。

しかし
「何があっても動じなくならなきゃ!」と
母に言われてしまいました。


そんなことを言っている母ですが、
母は、ちょっと嫌な話を聞くと
血圧が上がって動悸がすると言って
抗不安薬を未だに頓服することがある人です。


私が10歳の時、
父が躁病で入院すると
母はうつ状態になってしまい…
父のいないときに母である自分が
子どもらをしっかり守ろうという気概を
見せてくれることはありませんでした。


私が15歳の時は
「一緒に死のう」と言ってきて…
うつ病で入院。


私が25歳くらいの時も、
母は自分の親の介護疲れで鬱になりました。
その時、私は母を諌めることなく、
当時自分が通っていたクリニックに
母を連れて行き、
診察と投薬してもらいました。
母が出席できなかった妹の入学式にも
母の代理で出席しました。


それ以外にも、
母は独身の頃、
ガス自殺を図ったことがあるという話を
祖母(母の母)が、晩年
私に教えてくれましたが…


私が自殺未遂したときには、
自分にもそういう経験があった話などは
してくれませんでした。


とにかく…
経験者なら理解してくれもて良さそうな
抗いがたい重だるい苦しみ
(いわゆるうつ状態)に対して
母は、なぜか共感力を示さないのです。


あたかも
質実剛健な精神の持ち主からのような
発言をされると
本当にがっかりします…

どこの誰が言っているんだろう⁉️
そう思ってしまいます。


母には、
自分の辛い話はせずに、
表面的な友人と付き合うのと同じように
楽しかった話や
笑えるレベルのプチ不幸話を
するぐらいにしておくことが、
上手くやっていくコツだと心得てからは
なるべくネガティブな話をしないよう
抑えていた私ですが…

私の15歳の時の初診日記録が
どうしても必要なわけを説明するには、
「障害年金をもらわないと、この先ヤバイかも…。」
という私の追い詰められ加減を
母に話さなければならず…

そうした説明をしてみたのですが、
面倒な話…としか思わなかったようです。


実の母親も、夫も、担当医も、
所詮 私の生きづらさなんて
他人事なんですよね…💧


いじけると
真っ逆さまに堕ちていくので、


今日、母に電話して感じたイヤ~な気持ちは
一度脇に置いておいて…


過去の記事の続き的な内容に
切り替えたのですが…
(それが今日のひとつ目の   
    “失感情言語症(1)” の記事ですね💧)

今朝はわりと寝覚めは良かったのに…

みるみる無気力になっていき…
昼寝中も食い縛っていたのか、
片側の頬と奥歯や首などが痛いです。


まだ40代ですが
生活不活発病とやらにも
当てはまりそうですね…。

若い頃から長らく
引きこもりを繰り返していたら
寝たきりへの道は近そうです。

こうした傾向に不安になり、
何度も「運動しなきゃ‼️」と、
焦りましたが…

本当に体を動かす気力なんて…
ごくごく稀にしか湧いてこないし…

観念だけで自分を追い込んでも、
できない自分に苦しむだけで
今までいいことはなかったです。


息子は私に似ず
「自殺はよくない」
「自殺はしちゃダメ」
という考えの子です。

私は精神疾患に苦しむ人にこそ、
安楽死の選択権を与えてほしい…と
切に願う当人なので…


社会保障も受けられず
周囲も関与したがらないのであれば、


ただただ苦痛の中
生かしておくだけなんて…
かえって私からしたら
残酷な気さえしてしまいます。

この事については、
道徳や生命倫理など
様々なご意見があるでしょうし、
私のような発言を公にしてしまうと
肯定されづらく
非難されることの方が多い
ご時世も知っています。

かつては、
生にしがみついて見苦しく生きるよりは
自死を美徳とする文化だったこの国ですが…

今は、そのような発言は
タブーとなっていますよね。


確かに…

息子は私が自殺したら
嫌な気分になると思います。

今まで健全に生きてきてくれたけど、
母親の自死によって
精神バランスを崩してしまうかもしれません…。

そこを考えると、
実際に行動を起こす歯止めにはなります。

また、
痛かったり苦しかったりするのは
勿論イヤだし…
失敗して後遺症だけが残ってしまう
最悪のケースも考えしてまいます…。


かつて
家中の睡眠薬やら抗精神薬をかき集めて、
160錠ほど飲んで死のうとした25歳の時…
私は三日間、
実家の自室で眠り続けていたようです。

その頃も、
家族との接触を避けて生活していたので、
私が三日間眠り続けていても、
誰もその事に気づきませんでした。

そして、目が覚めてみて非常に辛かったのは…
尿意があるのに排尿できない…という
なんとも不快な後遺症…‼️
辛かったです😢。
↑数日で治まりましたが、
   もう一度経験したくはないです💧


結構な量の錠剤を飲むのも大変でしたが…
あれだけ飲んでも
こんな不快な症状が残るだけで死ねないんだ…
という経験となりました。


息子を産んだのは、
生きる理由が欲しかったから…かな
と、度々思うことがあります。

けれど、
最悪の状態になると…
息子には自死と気づかれずに死ぬ
いい方法はないか…と、考えてしまいます。


そのうち息子も親離れするので
(もう18歳なので間近ですね…)
私は、そろそろ命綱が危ういという
切羽詰まった状態なんですが…
そんなことは、誰にも理解されず…💧


今日は長くなってしまいました…。