勇気爆発バーンブレイバーン 第1話 | 雨と月の夜

雨と月の夜

アニメのメモ

まあ、大張さんだし、予想はしていたけどね・・・

序盤、非常にリアルな2足歩行型兵器の軍事訓練が展開、出てくる兵器が妙にリアルで、L-ATVをしっかり描いているあたりすごい気合。ところが・・・

終盤にいきなりダンクーガが出てきて、そこからはもうリアル系のガンダムでもなく、まさに70年代夕方アニメのロボ展開。はなぢが出そうだった。まあ、正直爆笑した。一緒に叫べ!とか笑うしかなかったが、未来の戦闘制御AIはこうなるのかな。

 

いま考えると、ガルガンティアとか、マジェスティックプリンスとか、アルドノアとか、ヴァルヴレイヴって、フツーにロボットアニメとして作られてたんだなーと実感。本作、ガンダムビルドが一番近いように思う。

 

二足歩行兵器が運用される時代。いきなり地球外と思われる場所から、地球の物理兵器を無効にする集団が来襲。ピンチで自立型のダンクーガーが出てきて俺を使え!と。主人公それに乗って勝利。

・・・ギャグか?

 

序盤のリアル感、バトル時のスピード感と迫力、まさに最新のロボアニメのテイストw

キャラも妙にリアルで、キラくんのような媚びる感じが一切ない。大丈夫かこれw

 

ゆくゆくコケる気もするけど、まあいいのではw 実際、近年稀に見る、少年の夢ロボット系。