広島東広島の開運気学研究所の来夢です
陰陽道は個人の運の流れ、時間、方向の三者の間に、密接な関
係があるとされてます。時間は、一年単位、一月単位、一日単位、
さらに二時間単位に、異なる性質を持っています。
だから陰陽道では、こう説かれています。
「自分の運が上昇するときに大事なことを行え。そうすれば、自然
界の色々な力に助けられる。しかし、運が下降する時には、思いも
よらぬ障害に出合う。」
さらに、陰陽道は方角をとても重視します。
「いまいる位置から見て、良い方向にいくと、運をつかみ、悪い方
向にいくと不幸に見舞われる」と。
近代科学から見れば、単なる迷信とされるでしょうが、
誰にもこんな経験がないでしょうか?
「この間の出張先では、とんとん拍子に話しが進み、なにもかもが
うまくいった。」
「出かけた先で、嫌なことが続いた。ついてない日だった。」など。
大凶の方位は 九星学的に避けたいものです。
吉方位に行く日ばかりではありません。
大凶の方位に行かないといけない事情もあります。
本命殺、本命的殺、五黄殺、暗剣殺、歳破は大凶方位。
吉方位が少ないくらいです。
その難を逃れることのできるのが方違えです。
自宅を出て吉方位へ出向きます。
それから 凶方位に行くのです。
覚えておいてくださいね。
きっと、あなたを守ってくださるでしょう。
明日も皆様が 佳き日に彩られますように