広島東広島の開運気学研究所の来夢です ニコニコ

 

今年も早いものでお盆ですネぶどう

 

「積善の家には必ず余慶あり」 易経文言

 

  という言葉があります。

 

善行を積んだ家ならば余りあるその功徳は必ず、その子孫にも

 

及ぼし思いもかけぬ喜びが報いる、という意味です。

 

  ですから、自分も先代同様に善行を積めば子孫にも慶びが

 

及ぶのです。

 

  本来、運の良し悪しは同等なのです。

 

  ところが、ご先祖の「積善の余慶」のお蔭で、幸運を授かる人も

 

あれば、反対に「積悪の余殃」によって、積悪にて不運に見舞わ

 

れる子孫があるようです。

 

自分の力ではどうしょうもない事柄は ほとんどがそうです。

 

大宇宙の摂理 いいかえれば、神仏の報いともいうべきでしょう

 

か?

 

3代位前までに信仰の厚い積善を施したご先祖がいますと、

 

その功徳によって子孫の内の誰かがその恩恵にあやかります。

 

ただ、子孫であれば皆、恩恵を受けるわけではないそうです。

 

やはり、そのご先祖と波長が合った人が恩恵を受けるのです。

 

波長を受けるには、心から手を合わせなければいけません。

 

  「仏作って魂入らず」という諺がありますが、形式ではなく

 

真心から手を合わせる気持ちこそがご先祖に通じるのです。

 

  残念ながら、積善を施したご先祖が居ないならば、貴方が積善

 

を施せばいいのです。

 

そうすれば、あなた自身はもとより、子孫にその功徳が神仏のパ

 

ワーを借りて喜びを授けられることになるのです。

 

ただ、 功徳というのは無償の奉仕であって、施したからとか、

 

何か見返りを求めるのでは、本当の功徳とはいえませんね。

 

積善の功徳を心掛けて 生きていけたらいいですね。

 

 

皆様の明日が佳き日に彩られるように

 

心より願いますm(_ _ )m 虹虹虹虹虹