既にLINEなんかもXZ3→XZ1に移行し、auのSIMを挿して普通にメイン機として使っています。そんなXZ1を使用した感想ですが…。
神機でした。
そもそもXZ1の世間の評価が、Z3以来の神機と言われているらしいですが、評判通り、素晴らしく安定している端末だなと思いました。
Amazonでデザインに一目惚れして買ったケースはお気に入り。背面には個人的にコスパ最高だと思っているローソンストア100のスマホリングをつけています。
まず体感動作ですが、3年前のモデルとはいえさすが当時のハイエンドSoCであるスナドラ835を搭載しているだけあって、古めかしい外観からは想像もつかないぐらい、キビキビと、ヌルヌルサクサク動きます。
多少のゲーム用途にも使っていますが、少なくとも自分がプレイする機会のあるガルパとマイクラは全くストレスを感じずにプレイすることが出来ます。
特にガルパに関しては、XZ3では音飛びする不具合があったのに対してXZ1ではそのようなことが無く、非常に快適です。
音量の上げ下げなんかは、見た目はXZsとかととても似ていますが今まで使っていたXZ3と同様にとても細かく調整できる仕様になっており、XZ3と同じ感覚で使えてとても良いなあと思いました。
ただしダイナミックバイブレーションが搭載されるのはこの次のXZ2から。
まあ使わないんでいいんですけど。
そして、2020年現在においても十分実用的なスペックを持ちながらも、昨今のAndroidスマホとは比べものにならないぐらい軽量で、長時間の使用も苦になりません。
まさにここを求めてXZ1に機種変したので、この軽さは本当に素晴らしいと思いました。
続いてイマイチな点ですが、やはり画面比率が18:9から16:9に小さくなってしまったのが使いづらいと感じます。
ただそこは結構縦長なOPPO Reno3 Aが手持ちにあるので、使い分ければなんとかなるかなという感じ。
あとカメラはやはりXZ3のほうがきれいです。それは単純に出た年が1年違いますから仕方ないですよね。
でもほんとそれぐらいで、スペック的に不満を感じることは全くありません。
それよりも、とても軽くて扱いやすい筐体になったのが嬉しく、ダウングレード機種変でありながら非常に満足行く結果となりました。
自分のようにXZ3やXZ2を使っていて、重たくて(物理的に)もう限界ってなってる方は、中古相場もかなり落ちてきたXZ1への機種変で、ひょっとしたら解決するかもしれません。
というわけでまたしても病院の待ち時間の暇つぶし記事でした(笑)