武田忠雄監修「東京の鉄道がわかる事典」武田忠雄監修「東京の鉄道がわかる事典」(B6判、全240ページ、日本実業出版社2002年10月10日発行、定価1500円+税) 他の鉄道雑学書から孫引きしたような情報ばかりで、類書と変わらず。中央本線の東中野~立川間が真っ直ぐな理由も、俗説と同じく鉄道忌避伝説を使ってしまっているし。
別冊宝島「完全保存版東京駅」別冊宝島「完全保存版東京駅」(B5判、全112ページ、宝島社2012年11月25日発行、定価1200円+税) 前半は復元された東京駅の様子、後半は東京駅を発着していた列車の特集で、1冊の本にするにはややネタ不足と言った感じ。復元前の様子とか、復元にあたってどのような検討や工事が行われたかなどを掘り下げて欲しかった。
木下秀彰「東京駅長ざっくばらん」木下秀彰「東京駅長ざっくばらん」(B6判、全248ページ、NTT出版1988年10月14日発行、定価1200円) 民営化されて、JR東日本東京駅の初代駅長になった著者による、自伝を含んだ、東京駅駅長としての話。駅長ならではと言った面白い話は少ないが、民営化後に東京駅で行われた、エキコ ンやギャラリーが、いずれも駅長本人の提案によるものだとは知らなかった。