増田浩三「小学館入門百科シリーズ109鉄道ものしり百科」増田浩三「小学館入門百科シリーズ109鉄道ものしり百科」(A5変形判、全174ページ、小学館1980年12月20日発行、定価530円) 子供向けに書かれた鉄道入門書。扱われているのは、特急とかSLなどと偏りが感じられるが、子供に鉄道へと興味を惹かせる題材としては妥当なところだろう。
マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ:写真・ 松本典久:文「JR車両図鑑1987~2012」マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ:写真・松本典久:文「JR車両図鑑1987~2012」(B5判、全144ページ、JTBパブリッシング2012年4月1日発行、定価1800円+税) JR発足から25年の間に登場したJR7社の新型車両をカラー写真と文章で紹介したもの。こうしてみると、JRになってからは、国鉄時代に比べると、ずいぶんと新型車両が登場しているのだな、と思えてくる。できれば参考資料として、国鉄時代の新車登場数なども記して欲しかった。
トラベルMOOK「世界を駆ける蒸気機関車」トラベルMOOK「世界を駆ける蒸気機関車」(A4判、全176ページ、弘済出版社1998年5月9日発行、定価2667円+税) 発行当時に蒸気機関車が走っていた33ヵ国を取り上げ、列車の写真や各国の鉄道概要をまとめたもの。巻末には、海外での撮影や情報収集に関するノウハウも記されている。こういう本の場合、内容が古くなってしまうのは仕方がないが、カラー見開きの写真は、純粋に世界の蒸気機関車写真集としても楽しめるものとなっている。