吉田忠正著・飯田市歴史研究会監修「飯田市歴研ジュニア・ライブラリー1わたしたちの飯田線」(B5判、全50ページ、飯田市2005年3月25日発行、定価1143円+税)
飯田線の歴史について、子供向けに語られた本で、市が監修しているだけあって、人物を中心とした郷土史風になっており、単なる写真集などとは一味違ったものになっている。新しい発見と言ったものは無さそうだが、郷土史的な鉄道書として、良いお手本と言える作品。
櫻井寛「世界乗り物いろいろ事典」(B5変形判、全128ページ、新潮社とんぼの本2001年3月30日発行、定価1500円+税)
鉄道写真家である著者が、世界各国を回って乗った乗り物を、写真と文章で詳解したもの。その幅は多様で、本業の鉄道を初めとして、豪華客船からラクダ、たらい船と言ったものまで紹介されており、書名の「いろいろ」は言い得て妙だと思えてくる。旅行ガイドというよりかは、著者がそれらの乗り物をいかに楽しんだか、ということで、情報というよりかは読み物としての比重が高い。
鉄道写真家である著者が、世界各国を回って乗った乗り物を、写真と文章で詳解したもの。その幅は多様で、本業の鉄道を初めとして、豪華客船からラクダ、たらい船と言ったものまで紹介されており、書名の「いろいろ」は言い得て妙だと思えてくる。旅行ガイドというよりかは、著者がそれらの乗り物をいかに楽しんだか、ということで、情報というよりかは読み物としての比重が高い。
白土貞夫「よみがえる東海道本線 黄金時代を走りぬけた名列車・名車両たち」(B5判、全192ページ、学研2011年9月13日発行、定価2800円+税)
東海道本線を走った車両・機関車の写真を中心にして、戦後の東海道本線黄金時代を語ったもの。その他、著者ならではの古写真による明治時代の風景や、戦前の写真なども掲載されている。その多様な車種は、まさに黄金時代と言ったものに相応しい作品となっている。
東海道本線を走った車両・機関車の写真を中心にして、戦後の東海道本線黄金時代を語ったもの。その他、著者ならではの古写真による明治時代の風景や、戦前の写真なども掲載されている。その多様な車種は、まさに黄金時代と言ったものに相応しい作品となっている。
