吉川文夫「東京都電の時代」(B5判、全148ページ、大正出版1997年5月20日発行、定価3800円+税)
東京都電の写真集。繁華街や下町の景色に溶け込んだ大判の写真が多数掲載されており、選び方にセンスの良さを感じさせられる。写真と合わせて、簡単な解説と、その付近の地図も掲載されている。
南正時「特選!全国JR鉄道の旅」(B6判、全256ページ、実業之日本社2007年4月30日発行、定価476円+税)
2003年に発行された「JR全路線なるほど事典」を再編集して、コンビニの棚で売れるような簡易製本としたもの。各路線の紹介は、ガイドブックレベルの内容で、全国を駆け回った著者ならでは、の観点は無し。
矢嶋秀一「懐かしい沿線写真で訪ねる東武東上線 街と駅の1世紀」(B5判、全80ページ、彩流社2013年7月1日発行、定価1500円+税)
東武東上線と、その支線である越生線の各駅を、昭和40年代を中心とした昔の駅の写真と今のもの、それと古地図を並べて紹介したもの。企画としての工夫はあまり感じられないが、眺めて楽しいものになっている。