升田嘉夫「鉄路のデザイン ゲージの中の鉄道史」(A5判、全304ページ、批評社1997年11月10日発行、定価2500円+税)
日本の鉄道史の中から、標準軌か狭軌かと言った論争や、新幹線の誕生などを取り上げた、いわば鉄道ゲージ史とでも言った作品。ゲージそのものについては、よく調べられているが、そこから起こりうる輸送量の限界が、実際の歴史にどの程度の影響を与えたのか、と言った、鉄道史から見たゲージ史、とまでにはなっていないのが残念。
日本の鉄道史の中から、標準軌か狭軌かと言った論争や、新幹線の誕生などを取り上げた、いわば鉄道ゲージ史とでも言った作品。ゲージそのものについては、よく調べられているが、そこから起こりうる輸送量の限界が、実際の歴史にどの程度の影響を与えたのか、と言った、鉄道史から見たゲージ史、とまでにはなっていないのが残念。