こんにちは。

会社の方で1年間に最低でも5日は有給を使う必要があるのですが、4日分は確保できたものの、残り1日をいつ使おうか検討中です。

体調不良になった時を考慮して、ギリギリまで残しておくのも良さそうですが、年末年始の長期休暇に合わせて使ってみるのも良さそうですね。

 

本日は、2回に分けてプラレールを2台紹介させていただきます。

最初に紹介するのは、こちらです。

 

E3系新幹線つばさ&E2系新幹線連結セットに収録された、"E3系2000番台"です。

こちらは、2008年に400系の置き換え用として導入された車両で、従来のE3系・E3系1000番台とは少々異なるデザインをしています。

登場当初はシルバーメタリックとグレーに緑帯を巻いた塗装でしたが、2014年から「おしどり」と「べにばな」等をモチーフにした塗装に変更され、その塗装デザインは後継車両のE8系にも引き継がれました。

 

 

先頭車。

実車の特徴的なボディの形状はしっかりと再現されており、塗装のクオリティもかなり高い仕上がりとなっています。

登場当初は賛否両論の塗装でしたが、今ではその塗装に慣れたり、E8系のデザインを見ると、かなり良いデザインをしていることがより分かりますね。

 

 

中間車。

先頭車にもあった「山形の美しい四季」のシンボルマークの秋と冬のデザインのシールが貼られていますが、こちらはセット品だけが貼られているらしく、S品番として登場した際には、シールが撤廃されてしまいました。

個人的には、パンタグラフ部分の色差しがされてないのが惜しいなと思います。

 

 

後尾車。

ギミック搭載車両ではありますが、先頭車との形状の差はほとんど感じられないのが良いですね。

先頭車とは窓の配置はもちろんのこと、形状・サイズも変わっています。

 

セット名にもある通り、後尾車には連結機能を搭載しています。

先端付近に連結器用の穴を開けることにより、車体の形状を崩さずに連結機能を搭載させているのが良いですね。

 

以上、紹介でした。

記事を書くまでは気付かなかった所が色々と確認でき、改めてクオリティの高さを実感することできました。

E8系の登場により、実車ではもちろんのこと、プラレールの方でもラインアップから外れる可能性がでてきたので、時代の変化を感じますね。