こんにちは。

9月になって、ようやく初の有給を使用することになりました。

会社の方で5日は有給を使用しなくてはならないのですが、今年は一人旅行の予定もないので、いつ使うか結構悩み所ですね。

 

前回の記事まで、9月のトミカに関連するものを紹介を行っていましたが、本日の更新は、1回目は9月のプラレールに関連し、2回目は適当に選出したプラレールの方を紹介させていただきます。

というわけで、今回紹介するプラレールはこちらです。

 

通常品として発売された、"287系"です。

2011年に運転を開始して以降、西日本の様々な地域で見かけるようになりましたね。

9月に登場する、273系とはそこまで深い関連性はないのですが、車体の形状が似ていると思ったため、紹介する形となりました。

 

 

先頭車。

実車と比べて第一に感じるのは、前面の幅がだいぶ広く所ですね。

これは、後述する連結機能によるものだとは思うので、仕方ないとは思うものの、違和感は感じてしまいますね。

とはいえ、それ以外の所のクオリティは結構高めな感じがします。

 

 

中間車。

683系を元に作られた車両なだけあって、車体やクーラーの形状が似ていますね。

こちらは特に違和感を感じる部分はなく、塗り分けもしっかりとされており、無難にクオリティの高い作りとなっています。

 

 

後尾車。

先頭車とは、結構作りが異なっています。

個人的には、屋根上のパンタグラフの作りがなかなか細かくできている所がポイント高いですね。

 

前面の幅が広くなった要因である、連結機能が搭載されています。

連結器の開き方は、なかなかリアリティのある感じがしますね。

 

以上、紹介でした。

構造上で仕方ないとはいえ、少し惜しく感じるプラレールでした。

273系の方は連結機能がないためか、かなり実車に近い車体形状となっているので、287系も連結機能無しでプラレール化された際には、どのようになっていたのでしょうかね。