こんにちは。
先日、地元の町内会の夏祭りに行ってみました。
ここ数年ほど、コロナの影響で開催自体がされていなかったり、バイトで行けなかったので、久々に町内会の祭りのムードを感じられましたね。
本日も引き続いて、8月のトミカの紹介をさせていただきます。
今回紹介するのは、8月のトミカプレミアムとなります。
紹介するのは、こちらです。
通常品として発売された、"スタリオン"です。
過去に、トミカ・トミカリミテッドで登場していた車種ですが、満を持してトミカプレミアムにも登場する形となりました。
トミカ・トミカリミテッドのモデルはGSR-Xですが、トミカプレミアムのモデルはGSR-VRとなっています。
今回も、実車の特徴をしっかりと捉えたクオリティの高い作りとなっていますね。
ロゴも小さいながら綺麗に印刷できており、ライトの作り・マフラーの塗り分けもしっかりと作り込まれています。
ブラックのボディカラーが引き締まっていますね。
そのおかげで、窓枠の塗り分けをしなくても良いのは、メーカー側からしたら一石二鳥って所でしょうか(笑)
ボンネット部分のモールドも、良い感じに仕上がっています。
後部の窓枠の塗装が、艶消しブラックとボディカラーとは違った塗装になっているのは気になりますね。
シャーシの形状は普通ですが、カシメ部分が3つもあります。
前方になぜかカシメが2つもあったり、後述するリトラクタブルライト展開・収納用のレバーの位置も中心にあったりと、初めて見る作りとなっていますね。
アクションは、左右ドア開閉とリトラクタブルライト展開・収納の2つです。
トミカ・トミカプレミアムはサスペンションと左右ドア開閉だったので、アクションに違いがあるのが面白いですね。
以上、紹介でした。
概ね満足度の高いクオリティだったので、良かったと思います。
トミカの方のスタリオンもボディの出来は結構良く、それに合わせてトミカリミテッドではより塗装面のクオリティを上げているらしいので、それらも入手して比較してみたいですね。