こんにちは。
先週の土曜日には届かなかった8月のトミカですが、水曜日にようやく届きました。
台風による流通の影響というのを思い知らされましたね。
というわけで、2日に渡って8月のトミカの紹介をさせていただきます。
本日は、トミカの方を2車紹介していきます。
先に紹介するトミカは、こちらです。
通常品として発売された、"ハイゼット JAF ロードサービスカー"です。
以前紹介した、ハイゼットの塗り替えモデルとなっています。
なお、ハイゼットの方は10月に絶版になることが決定となりましたね。
ハイゼットとは、少々仕様が異なる箇所があります。
一番大きいのは、フロントグリルの塗り分けがされていない所でしょうか。
コストの都合上、仕方ないことではあるものの、できれば塗り分けは継続してほしかったですね。
「JAF ロードサービスカー」ということで、それに関連した装飾が所々にあります。
ロゴやテキストの印刷は綺麗に仕上がっており、ブルーとホワイトの2色のボディカラーの仕上がりも、良い感じですね。
ボディカラーの塗られ方も異なっており、こちらにはラメが入ってません。
その分、カラーがストレートに伝わるようになっており、艶のある感じが良い味を出していますね。
バンパーの都合上、シャーシの成型色もホワイトとなっています。
その影響か、テールライトがよりハッキリと見えるようになりましたね。
後部ドア開閉のアクションは、もちろんあります。
色の境目となっている部分なので、ホワイトカラーが若干はみ出していますね。
以上、紹介でした。
気になる所はあれど、ギミックが2つあるトミカは近年では貴重なので、ハイゼットが絶版になる前に登場して良かったです。
ハイゼットの販売年数を超えられるかどうか、期待したい所ですね。