こんばんは。

7月も下旬となり、月の終わりが近づいてきましたね。

来月の予定は現状決まっていませんが、在宅勤務の日も何日かあるとは思うので、繫忙期に備えて記事を書き溜めておきたい所ですね。

 

今回紹介するものですが、6月下旬に入手はしていたものの、他に優先して紹介したいものが多かったために、約1ヶ月も遅れてしまったものとなります。

紹介するものは、こちらです。

 

限定品として発売された、"東武鉄道50000系50090型"です。

こちらの車両は、2008年6月から運転を開始した「TJライナー」の専用車両として登場した車両で、長らくモデル化されていなかったものの、16年の時を経てようやくプラレールでモデル化されました。

東武50000系自体は、SCシリーズでクレヨンしんちゃんのラッピングを模した50050型は登場しており、いつかは通常色で登場するのではないかと思っていましたが、予想よりも遅れての登場かつ、まさかの50090型でくるとは思いませんでしたね。

 

 

先頭車。

50050型はシールでの再現がメインとなっていましたが、こちらは元の金型にしっかりと塗装がされており、正面の表示器にシールが追加されています。

窓ガラスはグレー塗装と珍しい色を使用していますが、個人的には結構アリだとは思います。

特に、写真の角度から見た感じだと、黒塗装よりも雰囲気がより出ていると感じますね。

 

 

中間車。

側面以外、基本的には50050型と同じ感じですね。

元の金型から塗装をしている分、こっちの方がより凝っている印象が強まりますね。

ラッピングトレインを塗装で再現するのはだいぶ難しいと思うので、そこは仕方ないとは思いますが・・・

 

 

後尾車。

50050型との違いは、先頭車と同じ感じですね。

後尾車を見てから気づいたのですが、正面の点灯していないライトの色が黒色に変更されていましたね。

黒色の方がより実車らしさが出ているので、この変更は良いと思います。

 

以上、紹介でした。

ようやくの登場となった車両でしたが、なかなか良い感じの出来だったので個人的には満足しています。

限定品ではありますが、オンラインショップではまだ在庫が残っているので、販売終了して高騰する前に購入しておいた方が良さそうですね。