こんばんは。

4月のトミカの紹介も、今回でラストとなります。

ラストに紹介するのは、「トミカプレミアムRacing」の初陣として発売されたうちの1台です。

 

通常品として発売された、"99号車 NSX-GT"です。

初陣として、NSX-GTのレーシングカーが2台発売されましたが、こちらの99号車 NSX-GTの方はスタイリッシュなカッコ良さがあります。

 

ボディのロゴ印刷等は、レイブリック NSX-GTよりも結構少な目ですが、こちらはボディの塗装がカーボンプリントとなっており、スタイリッシュ度でいえばこちらの方が上だと思いますね。

 

サイドの「NSX-GT」のロゴが非常にカッコいいです。

少ないロゴだからこその、一つ一つのロゴのカッコ良さがより際立っていますね。

 

上から見ると、よりカーボンプリントのカッコ良さが分かりますね。

実は、 ボディ全体にカーボンプリントをしたのはトミカでは初とのことらしいです。

 

レイブリック NSX-GTと同じ型なので、このシンプルなシャーシも同じです。

 

99号車 NSX-GTもちゃんとドア開閉のアクションがあります。

今後のトミカプレミアムRacingにも、サスペンション以外のギミックがあると良いですね。

 

以上、紹介でした。

新シリーズのトミカプレミアムRacingでしたが、所々に気になる箇所はあったものの、個人的に初陣としては結構良さげな印象を持ちました。

レーシングカーは幅広い世代に人気があるので、今後も様々な車種のレーシングカーが発売されることに期待です。