こんにちは。

4月のトミカの紹介、2日目となります。

2日目は、トミカプレミアムとトミカプレミアムRacingの紹介をします。

最初は、トミカプレミアムの紹介となります。

 

通常品として発売された、"エンツォ フェラーリ"です。

フェラーリの創業者「エンツォ・フェラーリ」の名を冠した車で、トミカの方でも2019年に発売されました。

2022年4月に絶版となりましたが、 2年後の同じ月にトミカプレミアムで帰ってきましたね。

 

まずは、通常版から紹介します。

トミカの金型と比べると、相違点は少なくは見えつつも、しっかりとクオリティは上がっている事が分かります。

特に、ヘッドライトはトミカよりも圧倒的にリアル度が上がっていますね。

 

後部の方は、ガラスの所が一番の相違点でしょうか。

ガラスのサイズが小さくなっているだけでなく、より透明になって、中のエンジンにも拘りが見受けられます。

所々にしっかりと色差ししているのも評価ポイントです。

 

ホイールは、流石トミカプレミアムという感じですね。

トミカの金型では、ガラスが埋め込まれている感じでしたが、こちらはガラスの埋め込みがされていませんね。

この写真では見にくいですが、シートに赤色の塗装がされています。

 

トミカの金型より、若干ですが幅が広くなっていますかね。

それ以外は、ほぼ相違点はなさそうです。

 

金型が違うので、もちろんシャーシも新規のものではありますが、トミカの方との相違点はほぼなさそうに見えます。

 

 

こちらは、トミカプレミアム発売記念仕様です。

トミカの方ではシルバーでしたが、トミカプレミアムはブラックでの登場です。

 

 

 

ブラックのボディがカッコイイですね。

個人的には、シルバーよりもブラックの方が好みです。

 

以上、紹介でした。

トミカプレミアムらしくリアルには仕上がってますが、トミカの方との相違点がそこまで無かったことから、トミカの方のクオリティの高さを再認識しましたね。