ってなわけで、


僕の高校生としての艦これ、


最後の花道となってくれるのか。


今日から始まった秋イベント!


立ちはだかる猫(サーバエラー)によって


イベント開始から2時間以上締め出されたものの


参加してからは快進撃!


順調に、一日でE-1とE-2をクリアすることができました。


明日の午後はE-3をクリアしたいと思います。


……敵がいくら弱くても


中破や大破が出やすく


漸減作戦の通用しない夜戦MAPは


なかなかに大変ですね。


E-4ではゲージ回復もあるらしいので


僕としては恐ろしい限りです。






……以上艦これの話だけ。


今日は他に何もないかな、うん。


E-2クリア直後に読み込みエラーしたときは


一瞬心臓が止まった(比喩)
















       今日も非魔神で暇人でした。
どうも、非魔神です。


テンションが下がった話をします。


最近の僕は、ハンターをしています。


こんなことを言うと、


受験生にあるまじく、


モンハンにでもはまっているのか、


と勘違いを招きそうですが、


違います。


僕がはまっているのは艦これです。


……どちらにしろ受験生にあるまじき状態でしょうけど。


何をハントするハンターなのか。


そう、それは、カメムシです。


……この時点で引き返してもらって構いませんよ?


この時期はとてもカメムシが多いらしいですね。


秋晴れを利用しようと外に出した洗濯物について


家の中まで侵入してくるのです。


今ではもう洗濯物を外に出さないようにしていますが。


まず、薄いビニール袋などを手袋のようにはめ、


その手でティッシュを数枚掴みます。


そしてカメムシをとらえ、袋をひっくりかえして結びます。


そのまま生きていようが何だろうが


完全にゴミとしてゴミ袋にドン!


これがカメムシの退治法です。


僕はこの一週間で


既に5匹以上のカメムシをこのように葬っています。


どんだけ侵入されてるんだよ……。


そんなカメムシハンター(仮)の僕が


なんとも酷い目にあいました。






朝の電車で、カメムシを踏んでしまったのです。


……僕が車両内に入ると、


座っていた女子高生数名から悲鳴が上がりました。


……もしかして僕がイケメンすぎて(ry


なんて勘違いをするはずもないし、


すぐに異様な空気に気付きます。


僕を見ている視線は、


おそらく道路の隅の犬のフンを見たときと同種の


……避けようとする視線です。


目の前の女子高生(仮にYさんとします)が


おそるおそるといった感じで話しかけてきます。


「あの……カメムシ踏みましたよ……」


「えっ!?」

 
素で驚いた後……、


「………………」


ガックリと肩を落とす。


ここでまで僕の邪魔をするのか。虫けらの分際で。


右足を挙げ裏を確認。……ついていない。


ってことは左か。と、あげようとした時、


先ほどのYさんが


「あの……カメムシ踏んでません」


「え?」


「既に誰かが踏んでたのをまた踏んだんです」


何の慰め!?


結局踏んでるよね!


僕は別に、小さな一つの命を奪ってしまったかも、


なんていう高尚な罪悪感に苛まれてないよ!?


とはいえ、何かしら気を使われたことは分かりました。


けれど、結局左足の裏には潰れたカメムシ。


……ティッシュあったっけ。


……………………ない。


こういうときに限ってポケットに入れたティッシュが品切れ。


「あのー……誰かティッシュいただけませんか」


Yさん「持ってないです……」


ここで後方で席に座っていたまたも女子高生(仮にTさん)


「ポケットティッシュでもいいですか」


「あ、はい。ありがとうございます」


2枚ティッシュをもらい、


カメムシを剥がすと、


ポケットに入れるわけにも行かないし、


そこらへんに放り投げないけど許されないし、


ってなわけで、


ものすごくやわらかくずっと手に持ってました。


(実はこのときカメムシをつつむティッシュは3枚。


制服の内ポケットに一つティッシュが残ってたんです。


いやー、申し訳ないことをした。


この場を借りてお詫びします)


一歩でも動けば人に迷惑がかかる状況。


僕の前にそのカメムシを踏んだ人の足跡は


分かりやすく車両奥へと続いていましたし


僕はそこから左足を動かさず、


目的の駅まで、遠慮しがちに避ける空気を感じながら


必死に堪えました。


駅につくと、すぐさま駅のホームの端で


靴の裏をこする! こする!


…………。


ダメだ。絶対これじゃ足りない。


できるだけ人が歩きそうにない場所を歩いて


学校まで辿り着いた僕は、


すぐさまたわしで靴の裏を磨きました。


……うん、たわし使ったのっていつ以来?


マジでカメムシは滅びていい。


ってか滅びてくれ頼む。


ひ、人の優しさを実感した出来事でした(涙目)


















         今日も非魔神で暇人でした。


え? 空母『レキシントン』は関係ないよ?←


ってなわけで、


毎年恒例の行事、


生徒会選挙のための立会演説会がありました。


中学の頃だと、


各クラスを回って軽く挨拶、とかあったんですけど


高校だとそういうのもなく


演説会で初めて見る人ばかりなので


正直信任する気なんて起きませんよなー。






で、歴史は繰り返すといったのは、


そう、会長候補の所信表明です。


正直内容は全く覚えてないので


いかな主張をしていたのか分からないんですが、


今肝心なのはその音声です。


緊張すると口の中乾きますよね?


すると唾液がベットベトになるはずです。


あの状態で喋ると、


ぺチャ、みたいな音がマイクに入るんです。


一呼吸置くたびにそういう音。


こちら側がこれでもかというぐらいざわつきます。


そのざわめきは、特に2,3年に多かったことでしょう。


……そう、あれは丁度一年ほど前……。


あの立会演説会。


そして、会長候補……。


あの人もまた、おそらく緊張のため喉が渇いて


……ぺチャ、という音がマイクに……。


その会長も無事2期の役目を終えて


今回の立会演説会の前に退任しました。


うん、歴史は巡る。


きっと今回の会長も無事信任され、


半年ないし1年の生徒会役員を勤め上げるでしょう。


……だから何。




















       今日も非魔神で暇人でした。