どうも、非魔神です。


当たり前ですが


自立することと孤立することは違います。


言われれば誰でも分かることです。


しかし「自立」を目指す人は


えてして「孤立」に進みがちだと思います。


それはつまり「自律」ができていないということですが


まぁこの際これは置いておきましょう。


「自立」を目指す人は


全てを自分でやろうとするのです。


1~10まで一人の力でやることで


自分は誰にも頼らなくていいことを示したいのです。


無頼を気取りたいのですね(意味違うけど)


しかし、まぁ、いつだっけ、


そう、これこれ、


一人


昔こんな小説を書いたように


真の意味で一人で生きることなど出来ません。


それは弱いからとかそういう問題ではなく


人間という生物の仕組みです。


別に「人」という字は人と人がどうとか、


なんて胸糞悪いことは言いません。


あれは仁王立ちです。


ただ、一人で生きようと思うなら


周りを利用するぐらいの根性は持たなきゃ、って。


本当のぼっちはぼっちとしても認識されない。


自立したい人間は、


きっと自立したことを認識されたいのでしょうけど、


孤立することではそれは適いますまい。


厭世家はまた話が別ですが……。


人に切り開いてもらった道を進むのも


立派な「生きる」ですよね、やっぱり。


ハイエナだってしっかり生きてるんです。


その生き方を否定する権利は誰にもありませんよ。






……何の話ですか、これ。























       今日も非魔神で暇人でした。