<2024.6>
●天塩川温泉駅前バス停について天塩川温泉駅に向かいました。
 
●バス停から駅を見たところ。駅の周りは何もありません。
 
●立派な待合室がありますが、仮乗降場タイプのホームで周りに何もなく雰囲気のいい駅です。
 
 
●駅名標です。
 
●音威子府方面
 
●名寄方面
 
 
●待合室の中です。イスやトイレもあって意外に設備が整っています。冬は暖房もつきそう。
 
●カーペット敷きの箇所もありました。
 
●トイレも見た目はきれいで、便座は洋式タイプです。当然ボットンですけど。ただ、フタを開けたらとても写真には撮れない状況でした…。

 

●時刻表です。午後に到着する列車と天塩川温泉行の地域バスはほぼ接続するようになっています。

 

●運賃表です。名寄と天塩川温泉間がかなり寂しくなっていますね。

 

●名寄から来た4329D。朝見た名寄止まりのキハ40は午後の音威子府運用に入ります。せっかくのキハ40なので天塩川温泉で写真を撮って音威子府行には乗らず折り返しの名寄行を待ちました。

 

●まさか今年になってキハ40と天塩川温泉駅の組み合わせが撮れるとは思っていませんでした。

 

●音威子府から戻ってきた4328D。これに乗って名寄へ向かいました。乗車整理券を取ろうとしたら出てなくて、聞いたら故障中で着駅で精算してとのこと。乗車整理券を取りにまた来なければ。夕方の列車にまた乗りにくるか…。ふぅ。

 

●名寄駅に着いたら車庫の横にDE10が止まっていました。

 

 天塩川温泉駅で一緒に写真を撮っていた方によると、普段はキハ54だが、キハ40をギリギリまで使うために走らせているのではないかとのこと。なるほど。秋に南幌延駅に行く(予定)のときにもまだ走ってないかなぁ。

 あと、筬島、咲来、天塩川温泉を経由する地域バスの本数が結構あって、いつ音威子府村が維持管理を手放すか気が気でありません…。

 

 ⑯に続きます。