鹿屋市鉄道記念館の続きです。
 
<2024.5>
●館内を一通り見て、静態保存されているキハ20を見に行きました。やっぱり車両が保存されている鉄道記念館はいいですね。
 
 
●サボは志布志-鹿屋。乗って見たかった。
 
 
●かなり劣化した青島の列車愛称板が付いていました。日南線を走っていた急行かな?と思ったら広島・門司港から日豊本線経由で西鹿児島まで行っていた急行列車でした。実際は苦痛の方が多かったとは思いますが、昔は日本全国こんな列車が走っていていい時代だったなぁ。
 
●隣が駐車場なのがアレですが、駅名標が立ち並んでいました。

 

●展示車両はキハ20とこの保線車両の2両でした。

 

●キハ20の車内の様子です。

 

 

●2両以上で走るときは一番前の車両が禁煙車となる表示。こんなこともしていたのですね。ちょっと面白い。

 

●座席です。座る気はおきませんでした…。

 

●JNRマークの入った灰皿と栓抜き。懐かしいですね。でも、ペットボトルが出回る前は缶かキャップ式のビンジュースはあったけど駅の売店で王冠のビンジュース売っていた記憶はないなぁ。

 

●扇風機です。ここにもJNRマークが。よく見るとJNRマークって洗練されたデザインですね。

 

 

●どうでもいいですが、鹿屋行のバスに乗っているときに見かけたタクシー。一瞬JNRタクシー?と思ってしまいました(笑)。実際は鶴丸タクシーのマークみたい。ツルを模しているのかな。

 

 この後は乗車券を模した訪問記念のきっぷを貰って鹿屋鉄道記念館を後にし、バスに乗って吾平鉄道記念公園を目指しました。