幾寅駅にどうしても行きたかった理由は北の大地の入場券を購入したいという思いがあったからです。ほとんどに人にとってはどうでもいい理由です。
 

<2023.12>

●幾寅駅の駅舎内では売っていないので、少し歩いたところにある情報プラザで購入。

 

●北の大地の入場券が欲しいというよりも、この入場券には駅スタンプが印刷されているのですが、幾寅駅はわたしの旅スタンプのデザインというのを発見してしまったので行きたくなってしまったのです。もっと早くから気づいていればこのためだけに行く必要は無かったのですが…。

 

 わたしの旅スタンプが無くなった他の駅もひょっとして…と思って調べたらありませんでした(以前書いた余市駅もわたしの旅スタンプが現存していました。)。余市駅も北海道新幹線が開通する前に行かねば。ついでに970円も出して購入した富良野までの常備券は紛失した模様(泣)。どっかから出てくるのを祈るのみ。

 

●情報プラザにあったスタンプ。

 

●こちらのスタンプは駅舎内にあったような。記憶がありません。

 

●バスの車内から撮った落合駅です。廃止後はバス停が新設されるみたいなので多くの乗客を見送ってきたこの駅舎もおそらく無くなってしまうのでしょうね。

 

 

 

●幾寅から新得に戻ると折り返しのバスが同時刻の発車なので、サホロリゾート前で降りてみました。

 

 

 

●折り返しのバスが来るまでホテルの中にいるわけにもいかないので、周辺を歩いたりして(完全に不審者)、バス停のベンチで待っていました。雪も降っておらずそれほど寒くなかったのでよかったです。

 

●新得-サホロリゾート前間にある狩勝峠の頂上付近からみたかつての日本三大車窓。

 

 滝川-富良野間はまだキハ40の運用ですが、2024年度をもって置き換えっぽいので今年は少しでも多く足を運びたいものです。函館地区も一部置き換わっているようなので、根室本線も随時キハ150形に変わっていくのでしょうか…。