知床斜里から再び流氷物語号で網走に向かいました。

 
<2024.2>

●知床斜里-止別間。オホーツク海は流氷がびっしり。行きがそうだったから当たり前かもしれませんが、風向きなどによりわずかな時間でも変化することがあるみたいです。遠くに見えるのは知床半島。

 

 

●列車はオホーツク海から遠ざかり止別へと向かいます。止別付近の柏の木。前にも書きましたが新しい葉が出る間で落葉しない縁起の良い木です。

 

●浜小清水まではしばらくオホーツク海は見えませんが、止別を通り過ぎ止別川の前後付近では反対側の車窓左手後方には日本百名山である斜里岳の美しい姿を見ることができました。

 

●帰りの流氷物語号は浜小清水駅にしばらく停車し、道の駅「はなやか小清水」での買い物や周辺散策ができます。

 

 

●駅名標です。

 

 

 

 

 

●道の駅に屋上があるのを知って、今回初めて登ってみました。オホーツク海は見えるけど真っ白で何かいまいちな感じでした。

 

 

●正面の丘からオホーツク海を眺めている人たちの姿が見えます。ここも前から気になっていたので行ってみました。

 

●下にも降りられるようになっていますが立入禁止です。右手の足跡があるところを登って丘に上がりました。それなりに勾配があって降りるときに滑りそうになりました。あと、一番最初に登るのも雪に埋もれそうでやだなぁ。でも、雪かきがしてあるので、上への足場も作ってくれているかも。

 

●丘の上からみたオホーツク海と流氷。