岩手大川駅跡の様子です。

 
<2023.9>

●完全に草むらに還っている駅跡。待合室もトイレも花壇も駅前の大木もすべて姿を消し、ホームへの階段と手すりが寂しそうにポツンと残っていました。

 

 

<2007>

●駅舎こそないものの待合室も2つあり、花壇も手入れされていて立派な駅でした。

 

●階段を上がってホームに上がってみました。茂市方面。草が生い茂り鉄路があった雰囲気はありません。

 

●ただ、駅名標らしきものが見えたのでさらに進むと駅名標の枠とホームを確認することができました。確かにここに駅が存在した証です。

 

●さらに進んだホームの先端。線路は剥がされているものの、バスでくぐった橋梁が見えます。

 

<2007>

●茂市寄りにはJR仕様の駅名標がありました。

 

 

●よく見るとネコがもうすぐ来る列車を待っていました。そういえば、今回行った時も野良ネコか飼いネコか分からないが、何匹か見かけたな。

 

●ホームの先端から。

 

 次は岩手大川駅②です。