2006年に木次線開業90周年記念号が運転された時に奥出雲おろち号に乗車したときの続きです。
<2006.10>
●備後落合から戻ってきた記念号。
●到着した記念号と奥出雲おろち号。贅沢な並びでした。
●木々の間から見える記念号。
●あまり覚えていないが、なぜか油木で降りていた。備後落合は1回行ったからかな。
●駅の後ろには今は廃校になっている小学校。
●おろち号が備後落合から戻って来ました。
●出雲坂根駅。キハ120の後方から。この頃はまだロープが張られていなかったので、左手の側線の方まで自由に出入りできました。
●延命水は旧駅舎の時はホームの端にありました。
<2009年>
●ペットボトルなども無い時代には、山越えのため小休止する列車から降りて延命水を汲み、のどを潤す旅行者も多かったのでしょう。ひしゃくで飲む延命水はひと味違っていたのかな。そんな旅行者を見送ってくれていたタヌキも今では背を向けてしまってますね。