ここ数日、仕事2の方でとても忙しかった。

この仕事はカジュアル契約なのだけれど、ここ数か月は満足以上のシフトを貰えていた。

 

仕事2ではもう4年ほど働いているかと思う。

イベント時にはいつも同じ人の下で働かせてもらっていたが、その人が別の場所で働くことになり顔は合わせるものの一緒に働くことはあまりなくなってしまった。

 

しかし私自身は同じ場所で働いていた為、仕事のことを知っているというのもあり、今回責任者を務めさせてもらえた。今までは同僚が居たこともあり2番手で満足していたのだけれど、その後毎回変わる責任者に少しストレスを感じ、それだったら自分でやりたいと申し出た。

給料的にも約10ドル(1000円程度)変わってくる。

 

2番手と責任者の違いといえば、少しだけ記入する書類があるのでそれをすることと(10分程度で終わる)、後はメインオフィスとのラジオでのやり取り。

複数ある場所が同時に運営されるので、やり取りは基本的にトランシーバーといったらいいのか、Two way radioでのやり取りになる。ただでさえ英語なのに、それがラジオでのやり取りになると音質のこともあり分かりにくいときもある(最終的に「電話するね!」って電話に切り替えるときもある)。それに何かをやりながら聞き取ったり、チーム内で喋っているときにいきなり呼ばれたりするもんだから気が抜けない。ほかの場所に対してしゃべってるな…と耳をふさいだら突然「そちらも同じだからね、では」みたいな感じで言われたり、大体の会話はほぼ聞いていないといけないことになる。

 

もう一つはレギュラーで働いている人以外に、イベント時には沢山今まで働いたことのない人、経験のない人などと一緒に働かなくてはならず、そういう人たちをうまく動かして仕事を済ませていくという半ば運的なとこもある。今日は経験が無い人が多いから…という言い訳は一切できない環境ではシフトガチャとでも言えばいいのだろうか。ホスピタリティは仕事は沢山あるが、実際出来る人、というのはその分少ないことも多い。

 

 

兎にも角にも、今回は突然降ってきた責任者になるという挑戦。もう少し若ければもっと早くやりたいとも言えただろう。ただ40を超えて無理はいけないとも思うようになったこと、また、一番上になった後にまた後退していく(自分で希望したとしても)というのも怖いとも思ったところもある。

今回は緊張してうまく寝れない夜もあった。そしてその後の10時間シフトは本当にきつかった。それが数日続いたが、結果みんなに見守られながらなんとかこなせたし、自分で達成感、満足感が感じられた。若いころはこれをよく職場で感じていたっけと思ったものだった。ホスピタリティ業はハマると長く続ける人が多いと思う。私もきっとそんな一人。

 

私が今まで2番手でずっとこなしてきていたこと、どうして私が責任者にならないんだと周りはずっと首をかしげていたが私が躊躇していたことを上の人たちは知っている。それが突然今回責任者になったものだから「どういう風の吹きまわし?!」と聞かれるぐらいに驚かれたが、何とかなってよかった。自分の仕事ぶりにも少しだけ自身が付いたかな。
またできる機会があれば、是非やらせてもらおうと思う。