温泉に向かう車のなか

高速にのって 少しした頃

夫から言われた

「やり直して3年くらいたつから 話したい」と

そして 夫からの衝撃の告白

『夫は私のブログを

    一桁投稿から読んでいた❗』


※読んでるだろう (夫)さんへ 

黒い向日葵の種出てきてます。

  今回から ちょっと苦しいかも…

  嫌なら読まないほうがいいかもよ。


夫が言ってた

「読んだ人がいて 『これお前だろ』って

    何人かに言われて ごまかした」って


だったら 同じように 華恵さんがバレて

誰かに 「これって、華恵さん?」って

言われてたらいいのに。

身近に住む人のなかにも

目撃者いるんだよ。その人が

伝えてくれてたらいいのに。


「『これ  お前だろ』って言われて

     読むようになったんだね」

って言ったら

「(私)が読んでほしいブログを送ってきただろ

    それから時々 読んでて  ついでにそこに

    載ってるブログもよんでたら

   『あれ?😳これって、オレじゃん』って」


夫にサレた側の気持ちをわかってほしくて

気持ちが痛いほどわかるブログとかを

「読んで」って 何度かLINEで送ってた。


読んだとも 読まないとも 

夫からの反応はなにもなかったから

どうせ  読んでないと思ってた…。

だから まさか私のブログ見つけてるなんて

夢にも思わなかったよ!



ただ夫が ブログを読んでいた事は

私には 好都合でもあった。

私の心の闇の かなり黒いところまで知ってるなら

話しやすいはずでしょ。

そうやって 往復5時間くらいの

長い 話し合いが始まった…。


5時間近く話したって聞いたら  さぞかし

満足いく話し合いができたと思うでしょう。

けど実際は 私がずっと泣きながら

私の求める答えがほしくて 同じようなことを

何度も何度も 繰り返し巻き返し話してただけ。

ほしい答えは あんまりなかったかな…

それに夫は  ポツポツ答えていたそんな感じで

私が いつまでも 昔の事をほじくり返すから

「またおんなじこと話してるよ」

「また 昔の事か…」

きっと夫は そんな風に ちょっとウザったく

聞いたり 聞き流したりしてたんじゃないかな。

本人読んだら否定するかな…


そういえば

何の話のときだか忘れたけど  気にしてたのかな?

「だってオレは察しない男だからね」

って夫が 言った ヤバい何でも知ってる😩

「😅本当に察しない人だからね」

って返したら

「(私)は察する人なの?」

って聞かれた。(私)だって察しない女のくせに

って言われてる気がしたから言った。

「私は 察しない人だよ」

「じゃあ オレにだけ 察しろって求めるん?」

って言うから笑顔で

「そうだよ」

と答えた。夫も笑ってた。

夫は ずっと私の事を 事を何も察してない

思いやりのない女だと思っていたのだろうなぁ。


夫と話してて 知った事。

前に夫は 私の嫌な所ばかり見えてきて

好きじゃなくなった…って言った。

だから私はてっきり 私の嫌な所ばかり見えてて

そこに華恵さんが現れて 華恵さんにハマって

もっと私の嫌な所ばかり見るようになって

好きじゃなくなったんだと思ってた。

自分に都合よく解釈してたみたい。

私の嫌な所ばかり見えて嫌になって

『あ~ずっと  こんな なのかなぁ』って

私との生活に絶望してたんだろうね

そこにきっと 天使みたいに華恵さんが現れた

天使って夫は言ってないけどね

そんな風に聞こえちゃったんだけど

そうじゃない…って 夫は言うかなぁ…


ショックだった。


そんなに嫌いだったんだ…

そりゃ優しくなんか出来ないよね。

存在消したくなるよね…そう感じた。


後で 私を慰めるためにか 

「人間としては好きだった」って言ってたけど

「付き合ったときとか 結婚したときの

    好きって気持ちがなくなって

    不満が多くなった」って

だから大事に出来なくなったのなら

『人間としては好き』って…慰めでしかないよ。


私からも そんな気持ちは感じなかったみたいで

決めつけたように

「(私)だって 結婚したときと同じ気持ちじゃ

    なかっただろ」って言われた。

「私は好きだったよ」って声が大きくなった。

そしたら

「でも 不満はあったろ」って


だから私は言ったよ。

「当たり前でしょ、不満はたくさんあったよ。

    でもそれは普通でしょう。

    うちの可愛い子供達 大好きで 何があっても

    嫌いになる事がない存在だけど 

    子供達にだって不満はたくさんある。ましてや

    違う環境で育った他人が一緒にいるんだから  

    不満があるのなんか当たり前でしょ。

    そんなのお互い様なんだから 受け入れたり

    我慢したりして 我慢できないくらい不満なら

    言えばよかったんじゃない。  

    言ってもダメなら『他の人のところに

    行きたくなるくらい嫌だ』って

    言ってくれたら どうにかしなきゃって思うよ

    不満がいっぱいだったら不倫していいとか

    そんなわけないから」


不満だらけだからって 諦められて

簡単に他の人のところに

当然のように行って

私って なんだったんだろうね。


(夫)さんは察しない女だと思ってたんだろうね。

実際私は 生活に絶望するくらい不満だらけだ

なんて 考えもしなかったんだから

察しない女だったに違いない。

でもね 私なりに (夫)さんの気持ちを考えてた。

 飲みに行きたいって言えば

 結婚記念日で御馳走作ってても送り出した。

  (夫)さんが ダイエットで歩いている時 

子供達の送り迎えが大変すぎて 助けて 手伝って

って思ったけ邪魔せず1人で頑張った。

 私は多少無理しても (夫)さんの したいこと 

 させてあげたいって 私なりに察してたつもり

でもきっと 夫の察してほしかったことは

全く察してあげられてなかった気の効かない

女だったって事なんでしょうね。


もしかしたら子供達の事に忙しすぎて 

自分で思ってるほど夫の事を 

大事に出来てなかったのかもしれない。


妻より母だった  だから不満もたまった。


でもね だから不倫していい理由にはならないよ

私は妻より母でも 妻だということを忘れてないし

感じなかったかもしれないけど

夫の事は大切に思っていたよ。


だけど、不倫中 夫より父より男だった夫は

私の夫だってことも 私が妻であることも

拒否してるように思えたよ。


不満?不満なんてもんじゃないよ。

苦しくて 泣いて 悩んで 

ストレスで慢性の蕁麻疹になって

顔にも発疹が出ていたのを 子供達は心配してた。

(夫)さんは 蕁麻疹に気がついてた?

もし気がついていたとしても

ただの一度も「大丈夫?」「どうしたの?」とは

言ってくれなかった。

半年以上も苦しんでたのに。

それを 不満に思わないほど 人間出来てないよ。

それでも 不倫しようなんて考えたこともなかった。

例えば 誰かに すがりたい気持ちになったとしても

理性や倫理観が働いて 簡単に出来ないものだよ。


不倫を正当化できる理由なんて

この世に なにひとつ  ないのだと思うよ。


また 長くなっちゃいました。

続きます。