夫に送った最後の手紙に書いた事。

主な内容は2つあって 1つは30個の答えの話

そしてもう1つは 誓約書の違約金の事。


4通目の手紙で誓約書を書いてとお願いした。

前も書いたけど  書いては欲しいけど

急いで今すぐ書いて❗とは思ってなくて


不倫で苦しんだ気持ちも 絶望も

華恵さんへの怨みも 夫への恨み言も

手紙に沢山かいて

誓約書を書くのはいつでもいいから 

私の気持ちを  きちんと考えて 理解して

不倫した自分とも逃げずに向き合い 

自分の弱さや甘さやズルさ等に気がついて

簡単に不倫に足を踏み入れた事を心から悔い改め

そこまでしてから誓約書を書いてほしかった。


とりあえず書いちゃえ😁

書いたらおしまい。

もう責められることがない ラッキー😆

とっとと書いて楽になろう✨


なんて 逃げの気持ちで書かれるのだけは嫌だった。

だから誓約書を書くにふさわしい気持ちになるまで

私は何年でも待つつもりでいたんです。


ただ 長く待たせるだけで 向き合う様子がなければ

それは私の気持ちに寄り添う気持ちがない

表面だけで償ってる様に見せてるだけなら

やり直す価値もないから 誓約書なんていらない

別れるしかないよね。


けど ちゃんと向き合って時間がかかるなら

待つだけの価値はあると思っていた。


4通目5通目の手紙を渡したのは 12月の上旬

だけど中旬過ぎても下旬に入っても

夫から 特になにか言ってくる様子はなかった。

それでも考えてくれてるなら それでもいいって

なにも言われなくても 特に何とも思ってなかった。


いつまでも待つつもりだったのだから


12月23日

やり直すと決めて 初めての『不倫の始まった日』

近づくにつれて 気持ちは不安定だったし

当日は最悪の精神状態だった。


そしたら その様子を見た夫は

『誓約書を早く書かないから 怒ってる』

と思ったらしく 私の書いた通りに誓約書を作って

次の日 慌てて持ってきました。


だから 誓約書はクリスマスイヴ に 交わしました。


私の下書きした誓約書には 違約金の金額が

入っていませんでした。

夫には作るときに 自分で考えて

金額をいれてほしいとお願いしました。


長女に相談したら1千万円にすれば…と

二女に相談したら100万くらいのもんじゃない…と

調べたところによると あまり現実的ではない

大きい金額は 裁判の時とか 無効になるって

だから1千万なんて 現実離れした金額は無理で

かといって 100万じゃ罰として少ない気もして

決められなかったから 夫に託したんです。


10円でも 何万でも 何百万円でも 文句は言わない

そう伝えて。

でも 出来上がってきた誓約書も違約金無記入で

「(私)が  すきに決めたらいいよ」って

でも 夫がいくらって書くのかにも興味があって

とりあえず内容は一緒に再確認して

二人分のサインして 拇印を押して

「やっぱり金額は(夫)さんが決めて」と

任せて 仕事した。

あっ いい忘れたけど これ 会社の 義母さん達が

帰った後にしてました。


その後 しばらく仕事してて 

さあ帰ろうってときに 机の上にある私の分の

誓約書をしまいつつ  さりげなく金額見たら

まだ 無記入だった。


しばらく考えたいってことなんだろうか

夫の事だから やっぱり私に任せるとか言いそう

とりあえず 向こうの出方を見て

なにも言って来なかったらそのときは

また きいて決めればいいか…


その時は そう思ってました。


けど  多分夫は 勘違いして誓約書を急いだ結果

まあ 急がなかったら向き合って考えていたのかは

疑問だけど…

1番私の嫌だったパターン

 『誓約書も書いたし もう何にも言われないだろう

    ラッキー😆💕よかった これで元通り✨』    

って感じなんじゃないかな。

その後 待ってても 何にも言ってこなかった。


だから最後の手紙には

誓約書の違約金のところ 空欄だから

考えて決めて欲しい…って書いた。


最後の手紙の大きい内容はこの2つなんだけど


結局  30個考えてくれた?って返事もなければ

違約金をいくらにするかって話もなかったんだ。




『え~ぇ👀』だよね😅

だから 今も 空欄のままなんだよね。




でもいいのよ。

誓約書では 私が公平にと思って

夫にも誓ってもらうかわりに 私も誓ってる。

その内容のなかに

『この不倫の話は 他の誰にも口外しない』

みたいなのが書かれているんです。


不倫発覚して1年半くらいした頃

苦しい気持ちとか 納得いかない理不尽な事とか

グッチャグチャになってる気持ちを

吐き出したくて 聞いてもらいたくて

気持ちの安定を求めて

ブログを書き始めたのだけど 

誓約書で誓ったけど 違反したところで

何の制裁もないのだし 問題ないや。

って  私が率先して 誓いを破って こんな公な所で

いろいろ 呟いてる…ぐちって 語ってる😁


それって…🙄


だよね~😅

けどブログかいてなかったら  

ここまで立ち直れてない。

皆さんに感謝✨


だから 金額が入ってないのは とりあえずいい。




けどね…前に夫に 

「今も私が華恵さんに会って文句を言ったりとか

    しては駄目なのか?」って聞いた時

ほら「オレが向こうの分も償うから」って

言った時あったでしょ。その時。

開口1番に言われたのは 

どんな言葉だかは忘れたけど

「誓約書も書いて ちゃんと  やり直してるのに

    まだ蒸し返されるのか」

みたいな感じの言葉で

ブログのこともあって  私も偉そうなことは

言えないのだけど😅

違約金の金額が空欄のままの誓約書って

そんなに「誓約書も書いて…」って言えるほどの

効果のある物なのかなぁ…と思った。


そもそも 金額入ってないこと 忘れてる?

最後の手紙にも書いたのに…その時 思った。


それほど適当にしか 私の手紙読んでない?


そう思ってしまったんだよね。


だから 最後の話し合いの時は

この違約金の話も含め 誓約書の話したいかな。

違約金無しなら無しでもいいけどさ

空欄のままなのは覚えてるのだろうか?

聞いてみたいです。


別に 空欄でもいいんです。

だってそこには🤫

私が華恵さんに会って文句を言ったりしないことも

書いて誓ってるんです🤭


夫には言えないけど

最後の手紙に書いたのに 違約金を決めなかったら

安心して私は ブログを書いたり

華恵さんに 復讐する方法を考えたり

出来たんだと思うから。


そうだなぁ…

この機会に 今の私たちらしい新しい誓約書を

作り直すのも  いいのかもしれませんね。