銀河 概要 | 銀河日誌《ギャラクシー・ジャーナル》

銀河日誌《ギャラクシー・ジャーナル》

主に銀河について書いていきます。

どうも。初めましての方は初めまして。
RaiKO(ライコウ)です。よろしくお願いします。恐らく世界一銀河を使っています。
先ずは先日入賞したデッキ紹介の前に、銀河について概要を色々書いていこうと思います。
非常に長くなりますが、これから銀河を使う人、仮に銀河に当たった時にどうすれば良いかなどもある程度は分かると思いますので目を通して頂けると幸いです。


・銀河を使い始めたキッカケ
本格的に環境相手に使い始めたのはPRIMAL ORIGINで超強化された後です。最強のギャラクシー決戦!(半ギレ)のCMで有名なパックですね。
なのでガチで組み始めておおよそ2年半になります。ようやくブログを書くことが出来ました。
銀河眼の光子竜は、PHOTON SHOCKWAVEで遊戯王を初めてから初めて当てたホログラフィックレアでもあり、かなり思い入れがあります。ですが自分はレリーフ派なので売りました。
カイト編でカテゴリ化された時は銀河と言うよりはフォトンというデッキで、デッキとしては安定性の欠片もないものでしたが、時空竜ビートやエネアードが絡んだ展開が面白かったです。
エクストラデッキにカッコいいモンスターが多く、効果も豪快でとても気に入っているデッキです。一番好きな銀河眼はNo.62 銀河眼の光子竜皇です。銀河を象徴するカードだと思います。
エクストラデッキや光の汎用が増えたことにより、細々と強化され続けてきました。


・銀河の変遷
PRIMAL ORIGIN以降の銀河はランク5と8でビートやワンキルしたり、先攻展開で制圧するデッキになりました。
最初期はセイクリッド・プレアデスや神竜騎士フェルグラントを用いてテンポを取っていました。

先攻のランク5或いはランク8、もしくは両方でペースを握り、相手が疲弊或いはこちらの手札が整った所で一気に畳み掛けるという戦術を取っていました。後に登場するサイバー・ドラゴン・インフィニティやNo.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシーの存在も大きかったです。

が、9期のインフレは凄まじく、銀河よりも容易に先攻展開で強い盤面を少ない手札で、かつ高い安定性で作ってくるデッキが多くなる上に、
それらのデッキは後攻でもワンキルないしは先攻展開を容易に崩して制圧
という環境になってしまい、先攻で立てるインフィニティ1枚程度ではそのインフレを抑えきることが出来なくなってしまいました。
あーもうめちゃくちゃだよ

たまに先攻でインフィニティタイタニックが出来ますが、リソースをほぼ全て使い切ってしまう上に手札の消費も激しいのでよほど手札が強くないと出来ないといった感じでした。
なのでメインデッキからは手札が1枚多い後攻を選択するに至り、メインの構築も後攻に完全に寄せるプランになりました。
今までの銀河は先攻展開からの制圧や、後攻からのワンキルに重きを置いていましたが、ストラクチャーデッキ《巨神竜復活》が出てからの銀河、通称【巨神竜銀河】は
先攻展開を後攻からぶっ潰して、更に返しを用意する
このことを大切に考えていくといいと思います。
墓地やボード・アドバンテージを取った後に高打点と高守備を立てることができ、相手がこれを返していくには必然的に打点や多量の除去が必要になります。
特に現環境の打点のあるモンスターには制圧能力があるものは殆ど無く、そこを更に打点のあるモンスターで返し切っていけば勝利は目前でしょう。


・銀河の強みについて
さて、環境で対抗するにはこのデッキを使う意味を見出さなければなりません。悲しいことですが、好きなだけでは勝てませんからね…
そこをしっかり理解してクールな動きを存分に楽しんで頂けたらと思います。


①ランク8へのアクセスの速さ
まず前提として、銀河はかつての環境トップ、青眼と比べられがちです。なので差別化をうまく図っていかなければいけません。
青眼よりランク8に行く事に特化しているので、ランク8の銀河眼Xの圧倒的9期パワーで押し切ることが出来ます。
ランク8が機能しない盤面は現環境では殆ど無く、ボード・アドバンテージの獲得能力は環境デッキにも引けを取りません。
中途半端な先攻展開なら、相手の場を全て破壊と除外でズタズタにし、墓地にも干渉することが出来ます。
No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンで一度墓地を肥やす事に成功さえすれば、相手がその上から返してこようが豊富な蘇生札により更に返すことが出来ます。
如何にしてランク8を通しきることが出来るかがキーになります。


②ランク5の囮性能の高さ
ランク5、特にサイバー・ドラゴン・ノヴァは囮性能が高いです。
その前のノヴァが素通りするとサイバー・ドラゴン・インフィニティを立てることができ、相手に問答無用で1〜2枚のディスアドバンテージを負わせることが出来るので、ノヴァに必然的に除去カードが当たります。
なのでまずはランク5を立てにいき、罠や制圧系の効果を使わせましょう。
そこですかさず本命であるランク8を立てに行くのです。囮のランク5を立てるのに多少疲弊しても、今の銀河のランク8は非常にアドバンテージ獲得能力に優れるので、巻き返すことは全然可能です。


③銀河零式の存在
一度墓地に行った銀河眼Xをサーチ可能な魔法で蘇生し、高打点と破壊をして盤面を返すという銀河にしか出来ない動きです。
零式に関してはデッキの紹介の際に後述します。


④9期ドラゴン族のパワーの高さ
9期で現れたレベル7・8ドラゴン族モンスター(以下竜)は非常に環境に対して強い効果を持っています。現環境では殆どいませんが、この効果が刺さらない相手は基本的に不利になります。
巨神竜フェルグラント(以下巨神竜)は場と墓地のモンスター、アークブレイブドラゴンは表の魔法・罠、白き霊龍は魔法・罠を除外する効果があり、ボード・アドバンテージの獲得手段、メインデッキからの打点としての役割が大きいです。
また、巨神竜は相手モンスターを戦闘破壊すると、自分又は相手の墓地から竜を呼び出せるので更にアドバンテージを稼げる、このデッキの鍵となるモンスターです。
従来の銀河はメインデッキから打点を用意することが出来ず、カードガンナーすら倒せずそのまま負けてしまうということがありましたが、9期の竜がそこを補ってくれました。


⑤唐突な後攻ワンキル
7000円の下敷きことNo.62 銀河眼の光子竜皇は、銀河では素材に光子竜を使えるので本来の火力を叩き出せます。
隣にもう一体Xモンスターを立てられれば一撃でゲームを終わらせられるので、狙える時は積極的に狙いましょう。


このような強みがあり、非常に攻撃的なデッキです。
攻め続けられるスタミナはあまりないので、暴力的なボード・アドバンテージを取って素早くフィールドを制圧するか、隙あらばさっさとワンキルしてしまいましょう。


・得意なデッキと苦手なデッキ、弱点
まず始めに得意なデッキは、素直に殴り合いをするデッキです。殴り合いならまず負けません。
あとは制圧系で行動を縛らないタイプの制圧も物量で越えることが出来ます。
その逆のデッキが苦手です。殴り合いに持ち込めないと嬲り殺しにされます。

あとボード・アドバンテージの獲得能力は高いですが、他のアドバンテージを稼ぐのは苦手なので、手札消費が荒い上、継戦能力はあまり高くありません。
スタミナのあるデッキはかなり厳しい戦いを強いられます。継続してアドバンテージを取っていってスローゲームに持ち込まれると勝ち筋を失うので、早めにカタをつけましょう。


〈環境デッキとの相性〉

◎青眼
青眼は、銀河が複数同時展開や墓地の効果を殆ど使わない関係から、精霊龍が伏せの無いプレアデス程度の制圧力しか発揮できないので、後攻から捲るのはかなり楽です。
また、巨神竜の戦闘破壊効果で相手の亜白龍や白龍を奪ったり、特殊時効果で除外することでリソースを大きく削り取ることが出来ます。巨神竜は素早く落としておきたいところです。
ドラッグルーオンや死者蘇生にはくれぐれも気をつけましょう。巨神竜を逆に利用され酷いことになります。
又、オルタナの存在から立てるランク5はインフィニティよりもプレアデスの方が有効です。
ソルチャやG握られまくるなどの上振れで歯が立たない時もありますが、基本的にはかなり有利なので一本目からきっちり勝ちたい所です。
ちなみに滅多に見なくなりましたが、カオスMAX型は苦手です。横の戦士が一撃食らうだけでゲームエンドです。

○ABC
ABC自体は実はそこまで苦手ではありません。ドラゴンバスター自体は物量で押せる上、分解後のパーツを巨神竜で除外出来れば一気に有利になります。
ランク4も高打点を沢山立てれば、打点の面ではライトニング以外の解決札がないので、かなり行動を縛れます。
多量の罠をかいくぐる必要があるので、焦らずに霊龍や囮のランク5でコツコツ処理していきましょう。
罠に魔封じや障壁、通告、激流等厳しいものが多いので、ここだけなんとかしましょう。


△メタルフォーゼ
基本的にこちらが対象を取る除去を多用するため、ユニコーンや重錬装融合を止めることはできません。その上攻め続けられるスタミナも兼ね備えているので、長期戦になったら確実にジリ貧でこちらが果てます。
バックが強くない上、竜の的が多いのは救いです。
障壁と虚無は絶え
カウンターに気を付けてむやみな破壊はなるべくせず、カウンターを除外しつつフィールドを焼け野原にすることが出来れば勝ちが近付きます。
アークブレイブが出せる場面があるならなるべく出していってスケールを除外していきましょう。


△DD
サイフリートクリスタルが他のデッキよりもかなりキツいです。トレインと銀河戦士を止められるだけで一気にアド損して攻め札が足りなくなってしまいます。出来れば他のカードに上手く効果を打たせたいです。
ただ、一度打点での制圧に成功すれば最高打点がカリユガの3500で、相手からするとカリユガを出すのはそこまで簡単ではないのでなんとか打点での制圧をしたい所。
それと、クリスタルは上手く破壊することが出来れば巨神竜で奪えるので狙える時は狙いましょう。
霊龍やFA等で契約書を割っていければエンジンや破壊手段を失い優位に立てます。
メインのうさぎを減らしたのでメインで一本目取るのが難しくなりました。どうしてもキツいならうさぎ増やしてもいいと思います。


×堕天使
かなりキツいです。メインで刺さるカードが殆どありません。虚無魔人や対象を取らない除去がケア出来ないことが多いです。どうにかして霊龍で罠を除外していきたい所です。
メインでは虚無魔人に対して皆既日蝕以外の解答が無いのがかなり厳しいです。
福音で破壊耐性をつけたり、霊龍で罠をきっちり除外していきたいです。
めちゃくちゃつよそうな見かけの割にメインデッキの最大火力がスペルビアの2900と低めなので、巨神竜が一度でも出せれば相手のレベルが高いおかげで打点が上がりやすく、打点突破が困難になります。
やはりここでも竜がいかに早く出せるかが鍵になります。


×カエル、HERO
相性的に最悪の相手です。先に言いますが、マッチでもほぼ勝てません。
カエルでは、解答の皆既日蝕や蘇生札は餅カエルに持っていかれる、スタミナある、打点もキャット・シャークで越えられる
と、勝てる要素がまるでありません。
とりあえず、奪われた仲間は必ず奪い返すということで、奪われた皆既日蝕だけは必ず霊龍で除外しましょう。
今回入賞出来たのはこの系統と当たらなかったのも大きいですね。
HEROに至っては墓地やサーチやドロー多い上、ほぼ全ての手札誘発や戦士が使えなくなるのでダークロウが死ぬ程刺さるのと、罠も多いのが相当厳しいです。
頑張って羽箒ツイツイ、皆既日蝕を引くゲームになります。
壊獣来日はやめで。


その他苦手とするデッキは彼岸、帝、マジェスペクター、結界像ビート等です。スタミナのあるデッキはやはり苦戦します。
シンクロダークは基本後攻スタートなので1戦目は事故お祈りで

〈弱点〉

①光メタ
光属性中心のテーマなので、サイクルリーダー、閃光ミラー、コアドラ、竜星のチョウホウは致命傷になります。サイクル・リーダーは上手くケアできる場合はケアして、後者3つは素早く除去しておきたい所です。


②手札誘発
エフェクト・ヴェーラーは大体どこにも刺さります。今期青眼以外で見かけないのが幸いです。
増殖するGは、蘇生に当てられた場合は踏みとどまれますが、アクセル・ライトや銀河戦士の特殊召喚に当てられた場合ガラ空きないしは弱い場を作って終わるので相当厳しいです。完全に返せるか或いは誘発なさそうと踏んだのなら突っ張るのも手です。
幽鬼うさぎは痛い時とそこまで痛くない時の2パターンあるので、一概に対銀河で積み得とは言えない気もします。騎士や魔導師に当てられると厳しくなる時はありますね。
D.D.クロウも割と嫌な誘発です。先にインフィニティを立てる事でサイクルリーダーとクロウはある程度ケアすることが出来ます。墓地を肥やした2戦目以降は警戒しましょう。


③特殊召喚メタ
特殊召喚メタは強烈に刺さります。虚無空間、虚無魔人、クリスティア、パキケファロ、ジョウゲン等です。
通常召喚で打点を用意できないので皆既日蝕を引くのを待つしかありません。
この辺のモンスターを見かけたらサイドからブラック・ホールを、皆既日蝕は追加で入れましょう。
虚無は後ろ割るカードを引くのを待つだけになり打たれたらほぼ詰みです。


④罠
魔封じの芳香は強烈に刺さります。銀河遠征や蘇生札、トレードインや成金等が全て打てなくなり、テンポを大幅に失ってしまいます。
神の通告もXモンスターや戦士に打たれると1枚損、騎士召喚後の激流葬も展開したモンスターを纏めて流されてかなり痛手になります。
Xモンスターに対する脱出装置も例外なく厳しいです。出来れば古聖戴サウラヴィスでケアしたい所。
次元障壁は青眼と違って刺さり、X宣言されるとかなり厳しいです。3チューナーを入れてる場合はワンチャンケアできる可能性があるので覚えておくと○。
稀に飛んでくるウェーブフォースにはくれぐれも気をつけましょう。伏せは全部先に割っておきたいです。

先攻取って制圧することは2戦目以降はあっても、2戦目以降もデッキによっては後攻取ることもあるので、サイドから投入されがちな闇剣や皆既日蝕は実はそこまで刺さらないというのは大きいと思います。


以上で銀河の概要についての説明は終了です。
次はデッキについて色々書いていこうと思います。ここまで読んで下さってありがとうございました。
長文、駄文失礼いたしました。