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チョコレートプリンに引き続き、マンゴープリンに関する記事を寄稿しましたので、よろしければご覧くださいませ。
「濃厚トロピカル♩今すぐ作りたいマンゴープリンの人気レシピ15選」
暑い季節が近づくと、無性に食べたくなるマンゴープリン。マンゴープリンもチョコレートプリンと同じで、キャラメルソースがいらないし、プリン生地だけ作って冷やせば簡単にできるプリンですね。
しかもマンゴー自体の味が濃厚なので、それほど他に入れる材料も少なくて済みます。マンゴーピューレやジュース、マンゴー缶を使うので、使ったものの味がそのまま出やすいですね。なのでお好みのマンゴー味のもので作るといいですよ。
余談ですが、パティシエをしているときに、原価材料をカットして作るように言われて、マンゴーピューレを別の会社のものに変えて作ってみたんですね。そしたら味わいが全く違っていて、濃さも違っていたんですが、かなり薄くてシャビシャビだったんです…(-_-;)
なので仕上がる味も当然薄くって。全く別物のマンゴープリンになりました。マンゴーの味はしましたけどね。
マンゴーってジュースだと濃厚なものから薄いものまであるし、オレンジなど他のフルーツとブレンドされたものもあります。好みの味ならば、こういうものを使ってもいいですよね。「マンゴーネクター」みたいなものを使えば、濃厚な味が出せます。薄い味のものを使ってマンゴープリンを作ると、やはり仕上がりも薄くなります(笑)。
逆にマンゴーピューレやマンゴー缶など、マンゴーの味が濃厚で甘すぎる場合は、パッションフルーツやオレンジ、レモンなんかを組み合わせると、後味がすっきりしたマンゴープリンになりますよ。個人的にはパッションフルーツとブレンドするのが好きで、ピューレを使ってマンゴーとパッションフルーツの2種類混ぜて作っていました。あ、ちなみにブレンドされたピューレもあります。いずれの場合もお好みでお試しくださいませ。
今回ご紹介した記事の中のレシピで、ユニークだな~と思ったのが、ドライフルーツのマンゴーを使ったレシピです。ドライフルーツをヨーグルトにつけてひと晩ふやかして、それから使う、というもの。やってみたことはないですが、これをやろうとしたことがすごいな~と思いました。
生のマンゴーを使う場合、種が大きいから見た目の割に量が取れないかもしれませんね。そんな時に冷凍マンゴーや缶詰めなら扱いも楽だし、本格的な味が簡単に出せますよ。1年中手に入りますしね。
お好みのマンゴー味のもので、マンゴープリンを作ってみてくださいね。