No.210 ニシン ニシン目ニシン科 海水魚
初釣日場 2012.10.9 北海道厚岸 自己最大30cm
ニシン 27cm 2014.10.25 北海道厚岸 えさ:サビキ
港からのサビキで釣れたニシン。 サビキ仕掛けをちょい投げして引いて来ると釣れた。
港でニシンがサビキで釣れており、自分はサビキ仕掛けは片付けるのが面倒だからルアーで釣れないかとライトジグやスピナーでねらったが釣れず、結局サビキに換えると釣れた。
ニシン 30cm 2014.10.26 北海道厚岸 えさ:サビキ(写真2・3同個体)
港からのサビキで釣れたニシン。 写真1の、前日と同じ場所で同じ釣り方で釣れた。
ニシンの顔
上アゴのパーツが大きい。
ニシン 13cm 2012.10.9 北海道厚岸 えさ:サビキ
初めて釣ったニシン。 港岸壁からサビキを真下に下ろし、誘いをかけると釣れた。
港でニシンを2尾(27・23センチ)釣獲 2014.10.25(写真1の釣行時)
港でニシン30センチを釣獲 2014.10.26(写真2・3の個体)
にしん 北海道厚岸産 30・27・23センチ(写真1~3の釣行にて)
こちらのニシンを食べてみた。
にしんの姿造り 料理日:2014.10.26
27センチはお造りに。 ニシンは脂が乗っており、うまい。 多少小骨があるが気にしなければうまい。 こちらは下ろし生姜と醤油でいただいた。
にしんのなめろう
30センチは背面に裂傷が付いたから、細かく刻むなめろうに。
三枚に下したニシンをスライスして、長ネギと味噌を加えて包丁で叩く。
叩く。
にしんのなめろう 料理日:2014.10.26
皿に盛り、中央に鶏卵の卵黄を乗せて出来上がり。 この時点で「なめろう」と「ユッケ」の区別がついていない箆仁、卵黄を乗せてしまったが、なめろうにはあまり卵黄は乗せないらしいのであるが。 まったりとして、おいしかった。
卵黄どばー
にしんの塩焼き 料理日:2014.10.28
23センチは塩焼きに。 焼いたニシンには独特の風味があり、慣れるとおいしくいただける。
身がやわらかく崩れやすいから、皿に移すときには注意が必要である。
小にしんの刺身
港で小ニシンを2尾(13・12センチ)釣獲。 2012.10.9(写真4の釣行時)
8尾釣って「ニシンがハチ」がやりたかったが2尾しか釣れなかった。
こちらの小ニシンを刺身でいただく。
漁港近くの水飲み場でさばく。
三枚に下ろして腹骨をすき取る。 写真ではまだ皮が付いているが、皮もはがす。
小にしんの刺身
小さいから脂は乗っていないが、ぷりぷりとした食感でうまい。 プーさんもにっこり。
料理地:北海道厚岸 港近くの水飲み場 2012.10.9