カワハギ 釣魚No.141 | 箆仁の釣魚あるばむ ~陸っぱりで210種類~

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自分が今までに釣った魚210種類を、釣った順番に紹介してゆく釣魚ブログです。
釣ったときのエピソードや魚に対する思いを、”釣ったことがある人目線”で書いています。
写真は自分が撮った、釣りたての生きている魚。 自分で調理した釣魚料理も紹介しています。

No.141 カワハギ        フグ目カワハギ科 海水魚

初釣日場 2010.8.6 千葉県保田 自己最大26cm


カワハギ1

カワハギ 雄 26cm 2010.12.2 長崎県対馬志多留 えさ:みみず

漁港での見釣りで釣ったカワハギ。 背ビレ第2軟条がぴろりんと細く伸びるのが雄の特徴。

カワハギだからと甘くみていたが、思いのほか引きが強かった。



カワハギ2

カワハギ 2010.8.6 千葉県保田 えさ:いそめ

初めて釣ったカワハギは、小さな若魚。 こちらも漁港足下での見釣りにて。



カワハギ3

カワハギ 2010.11.13 長崎県五島列島福江島塩津 えさ:オキアミ

漁港での落とし込みで釣れたカワハギ。 ネコ科動物のような不規則な縦縞である。

カワハギは皮やヒレがざらざらしていてマットな表面。 眼球にのみ光沢がある。



カワハギ4食べてみました



カワハギ5

かわはぎ 長崎県対馬産 大きいのと小さいのが釣れた。(大きいのはトップ写真の個体)

このカワハギを食べてみた。

カワハギは下ろすとき、皮をビリビリと手で剥がすことができ、これがけっこう快感。



カワハギ6

カワハギの刺身 肝を添えて

身を厚く切りすぎて、弾力のあるモチモチな食感の刺身になってしまった。

肝は簡単に醤油に溶けるだろう、と思っていたので包丁で叩いたりはせず、ソリッドのまま割り箸だけで醤油に溶かそうとしたがプリプリで液化せず、なかなか溶け馴染まなかった。 それでもとてもおいしくいただけた。

               料理地:長崎県対馬の公園 2010.12.2