Abemaは偶にしか覗かないので
情報通な方にとっては
やや遅れ気味な
ネタかも知れませんが
中国ドラマファンにとって
ささやかな?
朗報を
(私にとっては待望だった転機なので、ささやかどころじゃないんですが)
ご紹介します。
まずは、その前に〜
STEP.1Abemaに於ける中国ドラマの扱いや立ち位置
これまでのAbemaTVは
大まかに区切ると
アニメか韓国ドラマかバラエティ
なラインナップな印象。
でも実は
開設当初のAbemaは
韓国ドラマだけではなく
中国ドラマ
擇天記、ショコラ、お昼12時のシンデレラ
や
洋物海外ドラマ
スパナチュ、ゴシップガールズ、オスマン等
など
それはもう
豪華で賑やかなラインナップでした。
しかし、上記の
中国&洋物海外ドラマ
は気づけば、いつの間にやら
完全撤廃 されてしまい。
海外ドラマで生き残ったのは
韓国ドラマだけ。
韓国ドラマが悪いとは思いません。
けれども
けれどもですよ?
同じ作品ばかりを順繰り
新作だとの宣い
延々放送を繰り返すだけ
チャングム、イ・サン、トンイ、ファン・ジニ、
ヒョンビン旧作系、いとしのソヨン、書庫映画(サムファジョム)
これはあくまでサンプルであって
まだまだ列挙したら大量に出てくる。
そんな状態が長く続き
2023年3月末
★昨年マンネリだったAbemaに動きがあった際の関連記事。
★同時期掲載の関連記事。それに伴いAbema中国ドラマ放送復活熱望。
2024年3月頃の
Abemaの大々的なチャンネル改編により
2点の変化がありました。
アニメチャンネル枠の増設
鳴り物入りで投入?された名探偵コナンは
超目玉扱いなのだが、その実
他のアニメ作品はこれまでの放送作品ラインナップ
過去に放送しまくった作品をこれでもかと引っ張り出して放送しまくり
と何ら変わり映えせずな感じ
韓流チャンネル枠の増設
昨秋頃の記事に掲載した通り、少しずつ
韓流枠も変化が見られますが…
(ペントハウスや夫婦の世界などの話題作の投入)
大幅な変化改革を遂げたか?と言われると
アニメ枠同様『チャングム』などAbemaで長年放送しまくった過去作品を引っ張り出しての
一挙放送。新鮮味は薄く旧体制は依然なまま
正直、まだまだな域かな、と。
それとともに
AbemaTV開設直後から
長らく
有名無実となってしまった
韓流×華流チャンネル枠
ずっと気がかりでした。
だって
華流と銘打っているのに
放送したのは極僅かな期間。
以降は長らく華流など一切放送してないのに
華流と銘打っているのだから。
ところが…?
と思い出したのは
3月の半ば頃
次の記事からが本題に入ります
『慶余年』
のAbema放送
心の底から願っています♪
私の大好きな『将夜』は『慶余年』と同じ原作であるマオニー作品
ちょうど数日前にこれについて言及しておりました。