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2022年3/15〜まで
〜
2022年6/9〜現在放送終了
2023年2/21〜 放送決定
- 更新 毎日2話 0:00〜
あらすじ
青雲山のふもとにある小さな村の人々が、一晩の間に殺戮される。唯一生き残るのは少年時代の張小凡と友人の林驚羽のみ。武術界最大派閥の「青雲門」がこの二人の少年を引き取る。
聡明な林驚羽は最も偉い首座の弟子に選ばれるが、素朴で才能がなさそうな張小凡は誰からも選ばれないあげく、最も力のない首座のところに飛ばされる。数年経ったが、張小凡はどれだけ練習しても進歩なく、結局厨房の煮炊きになる。
しかし、60年に一度行われる武術大会で、張小凡が奇跡的に決勝戦まで進出。しかし、青雲山一の美女陸雪琪に勝てるところを、幼馴染みの田霊児のことを思い出し、優勝することを諦める。
大会後に、張小凡は前位の生徒と一緒に試練を受けろと命じられて下山し、民間で魔族のお姫様碧瑶をはじめ様々な人と出会い、冒険を始める...
注意:文章内の記載数字はドラマの出展話数を意味しています。
青雲門の歴史・成り立ち
;31碧瑤父
長い歴史と一流の法術を以って古くから敬われてきた
青雲祖師が開祖
:51
創設から二千年以上
天下一を誇る修仙の正道門派の先導者
許された者しか入門できない
他の正道門派からも羨望の対象。
しかしながら、ここ数百年
天音と焚香は人材を輩出するが青雲は輩出がない事を
掌門は危惧している
青雲門内の決まり事
弟子らは通天峰の主殿周辺では
御剣術を使えない
歩いて主殿に入ることで
掌門への敬意を示すためだ
また
青雲門創設時に
この地を守るため
青葉祖師せいはそし は
ここに
強大な誅仙剣陣(ちゅうせんけんじん)を施した
無理に破ろうとすれば
その剣陣で誅殺される
誅仙剣の威力とは?
ちゅうせんけん
誅仙剣陣は
青雲祖師より
代々伝わるもので
千年前
青葉祖師の手により
改善され魔教を破った
それ以来
青雲山で暴れる者はいないとか
6林驚羽
誅仙剣
誅仙剣は巨大な力により
所持者の寿命を削る:47万剣一
太古の奇剣 誅仙剣
神も仙人も殺せる
青雲最強の法宝:50蒼松
青雲の誅仙剣は
世にも稀な邪悪な兵器:55鬼王
青雲門内の先祖祠堂の後ろにある幻月洞にあり
100年前の一件で青雲門から廃された
万剣一が守っている。
青雲門の要であり最終兵器である
誅仙剣を破門された筈の剣一が守っているのも
なんとも不可思議な設定だ
54,55話で青雲門を魔教徒が襲撃する。
鬼王の目的はこの
誅仙剣の獲得が目的。
実はこの誅仙剣には天書の一冊が宿っているのだ。:53鬼王
以前の掌門や道玄が乱心というか正道から外れた行いを
したのは、ひとえに誅仙剣に魔教の天書が宿っているのも一因なのだろう
因みに
この『誅仙』とは
『青雲志』の原題タイトル
青雲・師門の衣装特徴
色はブルーが基調
首座達の上衣には空に雲がたなびく様が描かれた柄・文様がある
七脈毎に多少色が異なり
水月首座のみ紫
七脈会武
60年に一度の青雲門内の武道大会
青葉祖師は甲子の年に七脈会武を開催されてきた
(小凡が入門して5年)
今年でちょうど20回目
(60×20=1200年)
勝ち残った上位4名に対し
青雲門の至宝 乾坤九儀鼎(かんこんきゅうぎてい)の術を学ぶ機会を与える
乾坤九儀鼎
(かんこんきゅうぎてい)
乾坤九儀鼎は誅仙剣と共に青雲門最強の宝物7蒼松
中の先天元胎せんてんげんたい
に青雲門最上位内功心法 ないこうしんぽう が
収められている
(人に学ばせるものを何故鼎の中に封じるのかの理由は?
祖師の様な強者が
後世に現れるとは限らず
口承には不安要素が多い
師匠から学び損ねたら
継承が途絶えてしまうがこれなら漏れがなく確実に学べる)
素質の良い者なら、青雲門最強の剣法を悟ることも不可能ではない。
七脈会武の上位4名が
乾坤九儀鼎の術を学ぶ機会を与えられる。
学ぶ術は鼎自身がその者に合った技を選び与える。